データベース方式 (全10問中6問目)

No.6

データベースの論理的構造を規定した論理データモデルのうち,関係データモデルの説明として適切なものはどれか。
  • データとデータの処理方法を,ひとまとめにしたオブジェクトとして表現する。
  • データ同士の関係を網の目のようにつながった状態で表現する。
  • データ同士の関係を木構造で表現する。
  • データの集まりを表形式で表現する。

分類

テクノロジ系 » データベース » データベース方式

正解

解説

関係データベース(RDB:Relational DataBase)は、データ構造を平坦な2次元の表によって定義するモデルで、現在最も広く利用されているデータベースモデルです。
関係データベースでは、をテーブル,をレコードまたはタプル,をカラムまたはフィールドと呼び、複数の表に存在するデータ同士の関連は、主キー同士または主キーと外部キーによって行われます。
  • オブジェクト指向におけるクラス化の説明です。
  • ネットワーク型データベースの説明です。
  • 階層型データベースの説明です。
  • 正しい。関係データベースの説明です。
© 2009-2024 ITパスポート試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop