システム開発技術 (全95問中6問目)

No.6

情報システムの要件は,業務要件を実現するための機能を記述した機能要件と,性能や保守のしやすさなどについて記述した非機能要件に分類することができる。機能要件に該当するものはどれか。
  • システムが取り扱う入出力データの種類
  • システム障害発生時の許容復旧時間
  • システムの移行手順
  • 目標とするシステムの品質と開発コスト

分類

マネジメント系 » システム開発技術 » システム開発技術

正解

解説

「機能要件」と「非機能要件」はどちらも要件定義プロセスで決定される要件ですが、以下のような違いがあります。
機能要件
システムやソフトウェア開発に際して定義される要件のうち、業務要件を実現する機能に関するもの。業務をシステム化する際に必ず満たすべき要件のことを指す。そのシステムが扱うデータの種類や構造、処理内容、ユーザーインターフェイス、帳票などの出力の形式などが含まれる。
非機能要件
機能要件以外の要件のこと。性能や可用性、及び運用・保守性などの「品質要件」のほか、「技術要件」「セキュリティ」「運用・操作要件」「移行要件」「環境対策」などが非機能要件として定義される項目となる。
したがって「ア」のみが機能要件に該当します。
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