ITパスポート 平成25年春期 問79

問79

映像データや音声データの圧縮方式はどれか。

分類

テクノロジ系 » マルチメディア » マルチメディア技術

正解

解説

それぞれの圧縮方式は次のような特徴があります。
BMP(Bitmap)
古くからWindowsが標準でサポートしている画像ファイル形式。画像をピクセルごとのRGB値やパレットカラーなどで表現する。
GIF(Graphics Interchange Format)
256色以下の画像を扱うことができる可逆圧縮形式のファイルフォーマットで、LZW特許を使用した画像圧縮が可能。JPEGと並んで歴史が長くWebブラウザでは標準サポートされている。
JPEG(Joint Photographic Experts Group)
ディジタルカメラで撮影したフルカラー静止画像などを圧縮するのに一般的な方式で、「離散コサイン変換」と「ハフマン符号」というアルゴリズムを用いて画像データの符号化を行う。一般的には非可逆圧縮方式として知られているが、特許の関係で普及しないだけで可逆圧縮方式も存在する。
MPEG(Moving Picture Experts Group)
カラー動画像の圧縮フォーマットで、MPEG1、MPEG2、MPEG4、MPEG7などの規格がある。音声フォーマットも規格化されていて、非可逆方式の音声フォーマットとして普及しているMP3は、ビデオ圧縮規格であるMPEG-1のオーディオ規格として策定されたものである。
GIFにも、1つのファイル内に複数の画像データを格納し「パラパラ漫画」のように表示することで短周期の動画像を作るアニメーションGIFという機能がありますが、音声フォーマットには対応していません。したがって正解は「MPEG」になります。
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