ITパスポート 平成26年春期 問24

問24

営業秘密を保護する法律はどれか。
  • 実用新案法
  • 著作権法
  • 特許法
  • 不正競争防止法

分類

ストラテジ系 » 法務 » 知的財産権

正解

解説

不正競争防止法は、事業者間の公正な競争と国際約束の的確な実施を確保するため、不正競争の防止を目的として設けられた法律です。

この法律では「不正競争」に該当する行為として以下のような15の行為を揚げています。
  • 広く知られた他社の商品表示と類似の商品を提供して消費者を混同させる行為
  • 不正の手段により営業秘密を取得する行為
  • 不正な手段で取得・開示されたことを知りながら、その営業秘密を使用、又は開示する行為
  • 不正の利益を得る目的で、他人の特定商品等表示と同一、又は類似のドメインを取得・使用などする行為
  • 商品の原産地、品質、内容、製造方法、用途若しくは数量などを誤認表示する行為
上記のとおり営業秘密を不正に開示・使用する行為は「不正競争」に該当します。したがって営業秘密は不正競争防止法によって保護されていることになります。
  • 実用新案法は、発明自体ではなくその革新的なアイデアを保護する法律です。
  • 著作権法は、著作者が自身の著作物を独占的に扱うことを認める権利を保護する法律です。
  • 特許法は、自然の法則や仕組みを利用した価値ある発明を保護する法律です。
  • 正しい。
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