ITパスポート 平成27年春期 問55

問55

ブラウザとWebサーバ間でSSLを使った通信を行うことを示すURLの先頭の記述として,適切なものはどれか。

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ対策・実装技術

正解

解説

URL(Uniform Resource Locator)は、

 (スキーム名):(スキームごとに定められた何かの表現形式)

の形式でインターネット上のファイルの位置を特定するための文字列です。

スキーム名にはプロトコル名が用いられることが多いですが、それ以外の指定もあります。以下はスキーム名の一例です。
  • http - HTTP通信
  • https - HTTPS通信
  • ftp - FTP通信
  • mailto - 電子メールの宛先を表す
  • file - ローカルファイルへのアクセス
ブラウザとWebサーバ間のデータのやり取りはHTTP通信で行われますが、HTTPには暗号化の機能がありません。データを盗聴から守るにはセキュアプロトコルSSLによって確立された通信経路上で通信を行うHTTPSが利用されるので、スキーム名としては https:// が適切です。
  • HTTP通信のスキーム名です。
  • 正しい。HTTPS通信のスキーム名です。
  • RFC 2660で規定されているS-HTTP通信のスキームです。
  • "ssl://"というスキーム名は規定されていません。
HTTP(Hypertext Transfer Protocol)
WebサーバとWebブラウザがデータを送受信するのに使われるプロトコル。主にHTMLやXMLで記述されたハイパーテキストを転送することを目的としているが、画像や音声なども扱うことが可能。
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