平成24年秋期試験問題 問17

インターネット上で構築された個人向けのオンライン書店や電子商店街に該当する電子商取引の形態はどれか。

  • B to B
  • B to C
  • C to B
  • C to C
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分野:ストラテジ系
中分類:システム戦略
小分類:ソリューションビジネス
解説
e-ビジネスにおける●to□に使用されるアルファベットは主に4種類あり、次のようなそれぞれ意味を持っています。
  • G(Government)=政府・行政
  • B(Business)=企業
  • C(CustomerまたはCitizen)=個人
  • E(Employee)…従業員
取引の形態は「オンライン書店や電子商店街」は企業が運営している「B」から個人は「C」への販売になるので「B to C」が適切になります。
  • B to Bは、企業間における電子商取引を表します。
  • 正しい。
  • C to Bは、特殊なケースになりますが、個人が作成したコンテンツを企業が買い取る場合などが該当します。
  • C to Cは、ネットオークションなどの個人間における電子商取り引きを表します。

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