ITパスポート試験 用語辞典

レーダチャート
【Radar Chart】
中心から正多角形状に配置される各項目の軸に、値や基準値に対する比率をプロットし、各点を線で結んだ形状で表す図法。量の大小を把握しつつ、項目同士のバランスを比較するのに適している。
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分野:
分野:ストラテジ系
中分類:企業活動
小分類:業務分析・データ利活用
出題歴:
H25年秋期問15 
重要度:
(Wikipedia レーダーチャートより)

レーダーチャート(radar chart)とは、複数の項目の大きさを一見して比較することのできるグラフである。主に、それらの項目を属性としてもつ主体の性能などを比較するために用いる。各項目の軸は、中心から正多角形状に配置される。クモの巣グラフともいう。

データをプロットした後、隣同士のデータを直線で結んで作成する。結ばれた範囲内を塗りつぶす場合もある。

出題例

クラスの学生の8科目の成績をそれぞれ5段階で評価した。クラスの平均点と学生の成績の比較や,科目間の成績のバランスを評価するために用いるグラフとして,最も適切なものはどれか。

[出典]ITパスポート 平成25年秋期 問15

  • 円グラフ
  • 散布図
  • パレート図
  • レーダチャート
正解 

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