ITパスポート 試験情報＆徹底解説

ネットワークで質問です。
LANケーブルはルーターにさします。
そこで、サーバーはどこにあるのでしょうか？

テキストでは、pc出力→サーバー→ルーター
サーバー全くの過去問丸暗記で流れが
理解できずでした。よろしくおねがいいたします。

追記です。
サーバーの仮想化
コンテナ型  ハイパー型  ホスト型
どのような時に使い分けるのか
もしわかる方がおりましたら
教えてください。

それをどの程度まで知りたいのかは知らないが、分かった気分にさせる方法と深くまでの理解をさせる方法を提示しておこう。

分かった気分にさせる解説

サーバと呼ばれるものは、電話で例えるならば自動音声サービスのようなものだ。
人が応答するのはただのチームズ、ラインの電話、サーバと呼ばれるものではない。
サーバはアクセスさえすれば誰でもアクセス可能。それでは危ない為、ルータはフィルタリング機能を有しており、例えば内部LANからのアクセスは許可するが、外部からのアクセスを禁止するなどの設定を行う(APレベルの内容、過去問にもフィルタリングは問題としてよく出る）

それだけじゃ、悪意ある内部のアクセス防げないよな？なら利用者認証、サーバ認証と呼ばれる機能を活用する。


ここまで述べると、例えば子供が家にいてちゃんと家にいるかどうかを確かめる為にカメラを使い、画像差分で問題無しと判断させるサーバを立ち上げて、VPNの利用者認証を使い、カメラの差分、判定処理をした結果を外部のリクエストに応じて返すサーバにアクセスすれば、リクエスト自体はTrueとかFalseかもしれないが、そのリクエストに応じて、子供無事、子供やばいと表示させればアプリになるだろう？


深く知りたいならば、LPICでも勉強してみれば良いと思うぞ。インターネット系統の仕事に就くならば、LPICは重要な資格、Linuxから逃げる人間はインターネットは捨てろ。

以上

上記の内容を踏まえれば、自分がどこにいるか次第で分かれるのは明白。


APの過去問でも見れば分かるが、インターネットのいるのか、内部LANにいるのかを場合分けする。
そして、バイザ型、クラウド、コンテナ型の使い分けは、解説書に散々あるだろう。

例えば、AWSの技術者がいなくて求人で高い単価で売ってるだろう。つまり、クラウドはそれが障壁、バイザ型は割と古くからあるが、言うてサーバー用に超強いサーバ一台、二台がいまでも割とある。

それに、要求数が充足していればなんら問題は無い。充足して無ければ会議で検討する、ただそれだけ。


接続が遅くて商機が失われてなければ、趣味の便所の壁の落書きなんて、遅くても、リソースの最適化をする必要が無ければ検討すらしない、つまりそういう事だ。

まぁ、コンテナ型のメリットはFHSの神髄を理解しろ、LPICを理解しろとしか言わん。

まじで、ここら辺はFHSを理解してない、分かった気分になりたい連中に説明する気がおきん。