九日にテストを受けて来ましたが、採点540点で不合格でしょう。。試験結果レポートには最終的な合否は経済産業大臣が判定すると書いてありますが、とくに意味はないのでしょうかね＠＠；

CBT方式になってからCBT対応の教本が販売されていますが、前年度ので勉強しててよかったのでしょうか。

勉強は1月ごろから地道にやっていきました。

自分の勉強した教本は「ITﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ完全合格教本2011年  ﾉﾏﾄﾞ･ﾜｰｸｽ著」,「ITﾊﾟｽﾎﾟｰﾄﾎﾟｹｯﾄ暗記帳  藤崎和子著」,「ｷﾀﾐ式ITｲﾗｽﾄ塾24年版」です。そして過去問3種。
これらで暗記したり書いて覚えたりして覚えて過去問を解いて初回6~7割の点数でした。

実際本番の試験をやってみると、感覚ではわかったのが4割5割程度で、あとは勘でした。

また来月中旬ごろに受けようと思うのですが、どういう勉強方法でやっていけばいいのでしょうか。

追記です。

また、ﾃｸﾉﾛｼﾞはどの過去問でも実際のﾃｽﾄでも一番理解している方でした。ｽﾄﾗﾃﾞｼﾞが一番苦手で、ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄも不安です。 (当時のﾃｽﾄ分野別1000点満点/ｽﾄﾗﾃﾞｼﾞ425点/ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ510点/ﾃｸﾉﾛｼﾞ525点）

CBT方式に移行してからの合格率がペーパーテスト時代よりもおよそ10%低い40%代前半であるというデータから考えてもITパスポート試験はCBT化によって難化しているのは間違いないでしょう。

このサイトの掲示板にもCBT化以降に受験した多くの皆様が体験を投稿してくださいましたが、ペーパー時代の過去問題を解いて初見で8割以上の正答率を出す実力がなければ、CBT方式のITパスポート試験に安定して合格することは難しくなっているという印象があります。

効果てき面の対策というのは存在しないと思うので、やはり参考書と過去問題をとことんやりこんで実力をつけることが合格への近道になるのではないでしょうか。