参考までに

ポニョ部長さん  
(No.1)
5月7日試験分よりITパスポート試験も情報セキュリティ分野の出題が増えます。
因みに上位試験は昨日実施された試験より適応されました。
私も昨日基本情報技術者試験を受験しましたが午前問題のテクノロジ系50問中10問が情報セキュリティ関連で出題割合が確かに増えてました。

出題内容でITパスポート試験のシラバスに掲載されている内容では
ソーシャルエンジニアリングやPKI、バイオメトリクス認証、バックドア、パスワード(パスワードでの利用認証なので上位試験系の内容ではある)、デジタル署名(メッセージダイジェスト関連での出題)、情報セキュリティマネジメントでの完全性。

基礎的内容ですが情報セキュリティ関連は一通り対策しておいた方が良いと思われます。

2014.04.21 08:40
なぎさん 
(No.2)
過去問ばかりで勉強してるーという方は早めに取ってしまった方が良いかなと思いますねぇ…
2014.04.23 21:36
ポニョ部長さん  
(No.3)
情報セキュリティ出題分量が増える  つまり考え方を変えれば  出題される分野はある程度分かっているし、覚えれば(ある程度暗記で)点数になります。
特に学生の方や開発現場を経験されてない方だと暗記対応で得点が可能とはいえマネジメント系の開発関連の分野、システム開発技術やソフトウェア開発管理技術はイメージしがたく難しい訳で、その分野の出題頻度を落としているので逆にとつき易くはなるのかなと思いますし、テクノロジ系を苦手としている人には点数アップを狙える可能性は高いかと思います。
この分野の出題率を上げる為マネジメント系の採点の問題数を5問減らしてテクノロジ系を5問増やしています。
逆に全く手を付けなければ全滅になる可能性もあります。

シラバスを比較してみましたが基本情報処理技術者試験に比べて覚えることは少ないですし、やれば点数になる分野です。
ストラテジ系は不正アクセスに関する法律ぐらいしか出題できる分野は見当たりません。
テクノロジ系はまぁそこそこのボリュームはありますが、IPAのシラバスの用語例のワードの内容を習得しておけば問題はないと思われます。
ただ、シラバスの内容は変わってませんから、そもそもその分量を覚えていなければならない内容です。
自分が受験した時(1年半前)受験の最終確認にシラバスの用語例を使い参考書未収録の用語は調べて習得していきました。
たぶん、参考書の内容では薄すい可能性があるので参考書で該当分野学習後はシラバスで参考書から漏れてる用語の学習が必要かと思います。


2014.04.24 08:51

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