確認。。

たーちさん  
(No.1)

昨日初めて、CBT試験を受けました。
結果は590点・・非常に悔しいです!!
ストラテジ、マネジメント、テクノロジすべて500点以上600点未満でしたが、どれが苦手分野なのか、逆に判断しづらいところ(笑)勉強期間は一ヶ月で25年度(栢木先生のITパスポート教室)、(ITパスポート過去問題集)を参考にしました。

勉強方法は①攻略本一通り読み②過去問23年度から26年度春まで、サンプル問
題、オリジナル予想問題を実施③間違えたところの復習、攻略本で意味を確認④3回は繰り返し。ちなみに過去問で21~22年度はやっていません。

試験後に思ったこと・・過去問だけでは、実力不足、物足りなさを感じました。
皆さんのクチコミを確認したところ、「IPA ITパスポート シラバス Ver2.0」が
参考になると書いてあり、その記載されている用語を絞り込んで、理解するだけで大丈夫でしょうか?
※確かに、試験内容にシラバスに出てた用語がけっこうありました。逆に参考書は単語が多すぎて、当日までにすべて覚えきれませんでした・・。

アドバイスお願いします(>_<)
2014.06.12 13:11
たかしさん 
(No.2)
たーちさん、
とても、残念な落ち方していらっしゃいますね。あと、もう少し、勉強すれば受かると
思いますよ。
  ところで、既知とは思いますが、「ITパスポート」の試験は、5/7の変更により、セキュリティ関連の重視とともに随時、設問、選択肢が改変されていると考えて下さい。
また、「シラバスVer2.0」については、そのPDFの表紙に平成24年5月と明記されています。つまり、2年前に作成された情報です。そのため、現在に至っては、「シラバス」に掲載されている理解しなければならないポイント、用語は最低限、学習しておく必要はあるかと思います。ただ、単純に用語の説明を覚えるのは、難しいですし、時間を要します。そこで、他の投稿者にもアドバイスしたのですが、用語については、「ITパスポート
試験ドットコム」のTOPページの左メニュにある「情報処理技術者試験キーワード集」をベースに自身の用語集を作ってみたら、どうでしょうか。
私は、上記の用語に加え、シラバスに掲載されている用語の9割、過去問、オリジナル問題、サンプル問題の問題あるいは、選択肢に出てくる用語をEXCEL表に(基本、カッ&ペーストにて)数字で始まるもの、アルファベットで始まるもの、50音で始まるものというようにsheet分けしてまとめ、それをベースに問題を解き、用語がわからない時は、検索でその用語を参照していました。もちろん、いろんな問題の解説や参考書を読み、その用語に関して、もっと興味深い情報が掲載されていれば、手入力で追加入力しています。
また、前述したような用語1つ1つ入力していく訳ですから、同じジャンルの用語がつながるように頻出度の高い用語の説明文には、他の種類の用語と簡単な説明を追加しました。例えば、企業の組織構成には、職能別組織、階層型組織、事業部制組織、プロジェクト組織、マトリクス組織、カンパニ組織、アメーバ組織などがありますが、これを
事業部制組織やプロジェクト組織の説明文に他の組織名と簡単な説明を追加するのです。一旦、入力してしまえば、あとは、「コピペ」で関連する用語の説明文に貼り付けていけば良い話なので最初は大変ですが、その後は楽になるはずです。
要するにそのジャンルでは、どんな組織があるのか体系的に理解するのです。そうすることにより、各組織の特徴も見比べることもできます。結論として、単なる機械的にまとめた用語集ではなく、その用語を参照すれば、関連の用語も参照することができるようにするのです。その為には、同じジャンルの用語を控えておく必要もあります。また、過去問には出題されていないが、参考書には掲載されている同じジャンルの用語を見つければ、Excelの説明文に用語として追加していくのです。私は、そうやって、自身の用語集を作成しましたよ。よって、聞いたことない用語はありませんでしたよ。(4/26受験時点)
アドバイスとして以下のジャンルでまずは紐付してはいかがでしょうか。
・企業の組織構成(ex.  マトリクス組織)
・広告手法(ex.  オプトインメール広告、オプトアウトメール広告、オーバーレイ広告、アフェリエート広告、メールマガジン、検索連動型広告、ネット広告、ポップアップ広告、バナー広告)
続きは、次に続く投稿を参照して下さい。
2014.06.13 12:43
たかしさん 
(No.3)
たーちさん、
1つ前の投稿の続きです。
・ビジネス戦略と情報分析手法(ex.BSC、CSF、バリューエンジニアリング)
・企業戦略の種類(ex.アライアンス、ホスティング、ハウジングサービス、M&A、アウトソーシング、SI、オフショアアウトソーシング)
・マーケティングの種類(ex.ターゲットマーケティング、セグメントマーケティング、ワントゥワンマーケティング、ダイレクトマーケティング、マスマーケティング)
・経営管理システムの種類(ex.SFA、CRM、SCM、ナレッジマネジメント、バリューチェーンマネジメント、シックスシグマ)
・生産方式(ex.セル生産方式、ライン生産方式、BTO、カンバン方式、ロット生産方式、ジョブショップ生産方式)
・生産管理(ex.  JIT、FMS、MRP)
見積補法の種類(ex.プログラムステップ法、FP法、類推見積表、実績見積法、COCOMO、積み上げ見積法、標準タスク法)
・開発方法(ex.ウォータフォールモデル、スパイラルモデル、プロトタイピングモデル、インクリメンタルモデル、エボリューションモデル)
・ライセンスの種類(ex.サイトライセンス、デュアルライセンス、クロスライセンス、ボリュームライセンス)
・標準化団体(ex.ISO、IEEE、W3C、IEC)
・競争地位別戦略(ex.リーダ、チャレンジャ、フォロワ、ニッチャ)
・イノベーション理論におけるポジション(ex.イノベータ、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード)
・経営執行機関(ex.CEO、COO、CIO、CFO、CCO)
・高信頼性設計の種類(ex.フォールトトレイラント、フェールソフト、フォールトアボイダンス、フェールセーフ、フールプルーフ、RAID)
・音声ファイル形式(ex.MP3、WAV、WMA、MIDI、ATRAC3)
・文字データの種類(ex.  ASCII、EUC、JIS、Unicode、シフトJIS)
・静止画像形式(ex.  JPEG、GIF、BMP、TIFF、PNG)
・動画像形式(ex.  MPEG、SWF、QuickTime)
など。
もちろん、用語の種類で書いてますので、呼称は異なるが意味は同じものも含まれていること、ご了承願います。学習の一助にしてください。






2014.06.13 13:07
ポニョ部長さん 
(No.4)
シラバスというのはそもそも学習の指針という意味で出されてるものです。
大学だと教務課などで配布される講義要綱みたいなものでそれをさらに詳しくしたものです。参考書など、基本シラバス準拠が謳われてるものは、該当項目はシラバスをベースに肉付けされた内容と考えればよいでしょう。

シラバス掲載の用語に関しては、参考書に掲載されてないもの、IT用語集でもあるものには掲載されてて別のものにはない、ウィキペディアしか載ってないものなど様々です。
まずは、各所に掲載されてるものをひとつひとつ調べることをお勧めします。
自分の経験から言うと2時間もかからないと思います。
なぜ各所で調べるかと言うとネットに掲載されてることは公式でない限りすべてが正確な記載とは限らないからです。
また、複数調べていくことでいくらかイメージに残り記憶が定着しやすい利点もあるかと思います。

そのうえで何を覚えるか?どこまで覚えるかということかと思います。
具体的に言えば一番楽なのはその用語のキーワードとされてる文言で解答が判断できるものですが、昨今の試験では一ひねり、ふたひねりしてます。
見たことのない用語の場合知ってる内容の用語の説明かを判断して消去していく、もうひとつ重要なのは常識で考える(特にストラテジでは重要)ことは念頭に置くべきです。
企業の経営になぜIT技術を入れるのかなどの常識が分かれば判断できるものも中にはあります。

後は似たような略語は間違えやすいので略さないで覚えて、同系列、間違えやすい似た言葉でまとめて対策しておく。(覚える為、手書きでまとめること。)

こんなところかと思います。
2014.06.17 10:54

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