今月中ごろのＩＴパスポート受験に向け、ＩＴパスポートＨ２６年春を初見で回答、採点してみたところ、
ストラテジ  ２２/３０
マネジメント  １６/２０
ストラテジ  ２３/３４
中門  １１/１６
計  ７２問正解でした

ここからが質問なんですが、yahoo知恵袋で「実際のテスト会場では過去問の点数より２０点？（はっきりは覚えていません）は減ってると思え」という回答があり正直愕然としました。
ＩＴパスポートを受けた方で、自分で過去問をした時の結果と実際に受験した時の結果を照らし合わせてどう思ったか教えてくれませんか？

はじめまして。私も先月受験しましたが、同じような事を感じました。過去問をベースに
いろいろ暗記していかないと様々な事をイメージしていかないと厳しいと実感しました。
頑張って下さい。

分野別で言うならストラテジ分野は過去問演習では８割くらいできてましたが実際の試験では７割は行ってませんでした６割台後半。他の分野はそこまでの落ち込みはなかったですけど過去問演習よりは点数は取れてません。（過去問では初見で８割くらいの正解でしたがジ実際は７割台でした。）
ただ、ITパスポート試験の採点はこの問題は何点でできた分を平等に加算するのではなく出題者が決めた基礎的問題の出来、不出来によって、同じ問題が正解してたとして配点が個々に変わるので出題してる問題が７割できていたとしても合格点にならない可能性はあります。
知恵袋の２０点少ないと思えという解答は妥当かと思います。
もうひとつ現在公開されてる平成２４年春以降の過去問題はCBT試験以降後半年に１回何千問もの問題の中からの１００問の公開、つまり試験問題のすべてではなくほんの１部です。
解いてみるとわかるかと思いますが公開されてる問題は易しく基礎的な問題が多いのが特徴です。
裏を返すと実際の試験はもう少し捻っていたり良く読まないと正答を導きだせない問題が意外とあります。
公開されてる問題から同じ問題が出題されることはまずないと思っていただいて差し支えないですし公開されてる問題より厳しいと思って学習した方が良いかと思います。