ギリギリ合格

温玉さん  
(No.1)
総合 605点
ストラテジ 525点
マネジメント 545点
テクノロジ 590点

最初に、私は勉強が大の苦手です。
お恥ずかしい話ですが2回目までは軽い気持ちで受けて不合格となり、3回目の受験で後がなくなり5日間勉強(1回目から数えると1ヶ月)しギリギリですがやっと合格できました。
このサイトなしでは合格できなかったため、これまでの感謝の気持ちをこめて合格までの過程を書いていきます。参考になるかはわかりませんが、どう勉強すればよいか迷ってる方の力になれれば幸いです。

勉強内容(5日間)としては
・各分野の過去問をひたすら解く。私はこのサイトの過去問にある出題数の全体の90%、総回答数3500問を回答してました。最終的に正解率は全体の65%、模擬試験形式では毎回70%以上の成績を残すところまでいきました。

・間違えた単語はノートに書いて意味を理解する(※重要 試験では過去問の文章通りにはほとんど出題されないため意味を理解して、最低でも消去法で回答していくことが大事です)
特に過去問をやっていると頻繁に目にする単語があるはずなので、そこから重点的に攻めました。
例)パレート図、プロセス要件定義、DFD、SCM、CRM等。

・参考書を繰り返し読んで過去問で解説している単語と意味を照らし合わせる。 自分の中で理解しやすい方で覚えられるようにするため。

上記3つをひたすら繰り返していました。

続いて試験や勉強等でのアドバイス(特に勉強が苦手だという方へ)
私は本当に勉強が苦手です。特に計算問題は目も当てられません。そんな私の対策なので参考になるかはわかりませんがご覧ください。

・苦手分野は切り捨てる。 早い話6割以上で合格なのですから、自分がこれは絶対に無理だと思う項目は2~3割で捨てるのも対策の1つです。私はエクセル等の表計算や変動率等の計算問題は全て捨てるつもりで受けました。(当然試験ではなんとか解こうと努力しましたが)ただし、計算問題は可能でしたらできるようになっていた方がよいです。予想以上に計算問題が多いためできるなら落としたくないと思いましたし、計算は仕組みがわかっていれば数字が変わっても問題ないため。

・単語の意味を理解し苦手分野を分析する。上記にも記載しましたが、過去問をひたすら解いていると理解したと思いがちですが、実際の試験では同じ文章で出題されることはほとんどないため、本番では解けなかったということがざらです。 自分の中でどう解釈しても良いので、人に聞かれても答えられるようになると試験でも問題ないと思います。

・模擬試験形式を多く行う。実際に繰り返し試験形式で行い自分の正答率と苦手分野を分析し、苦手分野を克服できるようにしましょう。 このサイトの模擬試験で正答率70~80%は取れていないと、実際の試験では-10%は落とすことが多いため、安全マージンを確保するためにも正答率は常に意識できればよいと思います。

・当たり前ですが本番では見直しを。 実際にやってみると、やっぱりこっちかな?って問題が10問以上あり、修正して私は合格できました。最後まで諦めずに問題と向き合ってください。

長くなってしまいましたが、小学校~社会人までほとんど勉強してこなかった私がギリギリですが取れました。頑張りましょう!
それはこのサイトの力がなければ実現不可能だったので、これから受験される方の参考になれば幸いです。
何かご質問等があれば聞いていただければ、時間があれば回答させていただきます。

閲覧いただきありがとうございました。



2018.08.30 12:31

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