4回も試験に落ちた者です。
テキストをパラパラ読み、こちらのサイトで1日1時間必ず問題を解くようにして
試験を受けに行きましたが落ちてしまいました。
みなさんがどのような勉強をされているか知りたいです。
よろしくお願いいたします。

自分は問題を解くだけでなく、解説を読んで理解するようにしていました。
正解以外の選択肢は何についての説明なのか、どこが違うために正解でないのかといったことを理解しながら進めると試験の時、過去問から派生した問題に対応できます。
また、自分の苦手分野を把握し、解説を読んでもいまいち理解できなかった語句などはテキストやネットで調べて（ネットは、「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典などを参考にしました）、自分なりにかみ砕いて理解するようにしました。
現在はシラバス4.0対策も大切なので、シラバスver4.0に対応  ITパスポート用語辞典で語句の意味を覚えるだけでなく、活用例も31年春期や令和元年秋期の過去問などを参考に理解しておいた方が良いと思います。

基本、原則は moon さんの示された方法です。

そうは言っても、律儀に出来ないこともあるでしょう。
その場合、出来ない問題、解らない問題は、一旦捨ててしまいます。

書き込みから、知識が整理出来ていないと感じられますので、正解出来る問題を、確実に理解します。
少しでも不明な語句があれば、ここでは納得するまで落とし込みます。
これを繰り返し、先ずは正解出来る問題を増やすことです。

次は受験した時に記憶しているあやふやな問題を洗い出して、正解の可否を詰めます。
道場にある過去3年分に絞った問題でも構いません。

4回受験してどのくらいのスコアか分かりませんが、ここまでで300点は取れるでしょう。

そしてシラバス4.0対策に進みます。
資料は 

https://www.itpassportsiken.com/bbs/2023.html
のNo.7 のリンクを開いて、しっかり理解と記憶をして下さい。
(私は紙ベースを使い、ざっと確認程度で記憶しましたが、しっかり学習しておけば、もっと楽に高得点出来たと思いました)

これで300点は取れると思います。

最後に苦手分野をいくつか攻略すれば、合計700点で合格すると思います。

なおiパスは、情報処理試験の中で簡易な位置づけですので、四肢択一を吟味すると消去法で二択に絞れますし、知識が多ければ一択に絞り込めます。

ご健闘をお祈りしています。