意味がわからない
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たぬきさん
(No.1)
プロダクトライフサイクルプロセスで要件定義や企画プロセスなどいろいろな言葉が出てきて、どこからどこまでの作業が要件定義なのか、開発プロセスなのか、頭の中でごちゃごちゃとしてしまって全く分からなくなりました。参考書や過去問で何度確認しても理解ができません。どなたかプロダクトライフサイクルプロセスにおける、見分け方のコツや、覚えやすいコツなどはありませんか、、、、助けて欲しいです。
2022.02.09 06:35
neumannさん
(No.2)
ん?そもそもプロダクトライフサイクルプロセスって「製品を市場に投入」した後の売り上げや利益の様子を4段階で分けたものでは?
なんで企画プロセスや開発プロセスとごっちゃになるの?
うーん、、パス!
なんで企画プロセスや開発プロセスとごっちゃになるの?
うーん、、パス!
2022.02.09 08:27
supporterさん
(No.3)
ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP)
1、企画プロセス(システムを実現するための実施計画を得る)
「経営上のニーズ」の確認
・システム化構想の立案プロセス(経営上のニーズと課題の確認)
・システム化計画の立案プロセス(費用とシステム投資効果の予測)
2、要件定義プロセス(システムが持つべき機能や性能を決める)
「ユーザのニーズ」の確認
・業務要件の洗い出し
3、開発プロセス
●システム要件定義(システムで実現したいことを決める)
★外部設計・・ユーザの立場からみた業務機能
・機能要件・・ユーザも把握している、システムに必要な機能
・非機能要件・・ユーザは把握しきれていない、システムに必要な性能
●システム設計(システム要件定義で決めたことを実現するために
ハードウェアとソフトウェアの仕様や動作を決める)
①システム方式設計
(システム要件を「ハードウェア」「ソフトウェア」「手作業」に振り分ける)
★外部設計
②ソフトウェア要件定義(ソフトウェアの要件(機能や性能)を決める)
主にインターフェースとデータ
★内部設計・・ユーザから見えない設計
③ソフトウェア方式設計
(ソフトウェアの要件(機能や性能)をプログラムの単位まで分割する)
★内部設計
④ソフトウェア詳細設計
(プログラムの単位まで分割された要件をコーディングができる単位まで分割する)
●プログラミング(実際にソースコードを書く)
●テスト(システムが仕様どおりに動くかを確認する)
①単体テスト(プログラムに誤りがないことを検証する)
「ホワイトボックステスト」・・プログラムに記述されているすべての処理を実行
内部構造を分析して行うテスト
②結合テスト(プログラム同士のインターフェースが合うかを検証する)
「ブラックボックステスト」・・仕様どおりの動作をするかを検証
内部構造は無関係にシステム要件定義書どおりに動作するかを確認するテスト
③システムテスト(システム要件が仕様どおりに動作するかを検証する)
④運用テスト
(本番環境でシステムを運用し、業務要件どおりにシステムが動作するか検証する)
●ソフトウェア受入れ(完成したソフトウェアを発注者に納品する)
①ソフトウェア導入(本番環境にシステムをインストールする)
②ソフトウェア受入れ支援
(発注者がソフトウェア受入れテストを行い、開発者がそのテストを手助けする)
ソフトウェア受入れテスト・・システムが正常に稼働することを利用者側が確認
4、運用プロセス(完成したシステムを本番環境で動かす)
5、保守プロセス(稼働中に見つかったバグの修正や、ソフトウェアに新機能を追加)
ソフトウェア保守・・本番稼働中のソフトウェアを修正・改良すること
1、企画プロセス(システムを実現するための実施計画を得る)
「経営上のニーズ」の確認
・システム化構想の立案プロセス(経営上のニーズと課題の確認)
・システム化計画の立案プロセス(費用とシステム投資効果の予測)
2、要件定義プロセス(システムが持つべき機能や性能を決める)
「ユーザのニーズ」の確認
・業務要件の洗い出し
3、開発プロセス
●システム要件定義(システムで実現したいことを決める)
★外部設計・・ユーザの立場からみた業務機能
・機能要件・・ユーザも把握している、システムに必要な機能
・非機能要件・・ユーザは把握しきれていない、システムに必要な性能
●システム設計(システム要件定義で決めたことを実現するために
ハードウェアとソフトウェアの仕様や動作を決める)
①システム方式設計
(システム要件を「ハードウェア」「ソフトウェア」「手作業」に振り分ける)
★外部設計
②ソフトウェア要件定義(ソフトウェアの要件(機能や性能)を決める)
主にインターフェースとデータ
★内部設計・・ユーザから見えない設計
③ソフトウェア方式設計
(ソフトウェアの要件(機能や性能)をプログラムの単位まで分割する)
★内部設計
④ソフトウェア詳細設計
(プログラムの単位まで分割された要件をコーディングができる単位まで分割する)
●プログラミング(実際にソースコードを書く)
●テスト(システムが仕様どおりに動くかを確認する)
①単体テスト(プログラムに誤りがないことを検証する)
「ホワイトボックステスト」・・プログラムに記述されているすべての処理を実行
内部構造を分析して行うテスト
②結合テスト(プログラム同士のインターフェースが合うかを検証する)
「ブラックボックステスト」・・仕様どおりの動作をするかを検証
内部構造は無関係にシステム要件定義書どおりに動作するかを確認するテスト
③システムテスト(システム要件が仕様どおりに動作するかを検証する)
④運用テスト
(本番環境でシステムを運用し、業務要件どおりにシステムが動作するか検証する)
●ソフトウェア受入れ(完成したソフトウェアを発注者に納品する)
①ソフトウェア導入(本番環境にシステムをインストールする)
②ソフトウェア受入れ支援
(発注者がソフトウェア受入れテストを行い、開発者がそのテストを手助けする)
ソフトウェア受入れテスト・・システムが正常に稼働することを利用者側が確認
4、運用プロセス(完成したシステムを本番環境で動かす)
5、保守プロセス(稼働中に見つかったバグの修正や、ソフトウェアに新機能を追加)
ソフトウェア保守・・本番稼働中のソフトウェアを修正・改良すること
2022.02.09 12:34
neumannさん
(No.4)
supporterさんありがとうございます!
めっちゃわかりやすいですww
めっちゃわかりやすいですww
2022.02.09 14:19
たぬきさん
(No.5)
ソフトウェアライフサイクルプロセスの間違いです。。
ありがとうございます本当に助かります?
ありがとうございます本当に助かります?
2022.02.09 15:51
supporterさん
(No.6)
ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLSP)は、全体の流れを理解してから
個別の学習をしたほうがわかりやすいと思います。
5つのプロセスのうち、企画と要件定義は経営層が関わる部分なので、
試験では「ストラテジ系分野」として出題されます。
一方、開発、運用、保守は「マネジメント系分野」として出題されます。
[企画]---[要件定義]---[開発]---[運用]---[保守]
ストラテジ系 マネジメント系
勉強がんばってください。
個別の学習をしたほうがわかりやすいと思います。
5つのプロセスのうち、企画と要件定義は経営層が関わる部分なので、
試験では「ストラテジ系分野」として出題されます。
一方、開発、運用、保守は「マネジメント系分野」として出題されます。
[企画]---[要件定義]---[開発]---[運用]---[保守]
ストラテジ系 マネジメント系
勉強がんばってください。
2022.02.09 16:05
eijixxさん
(No.7)
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.02.09 18:12)
2022.02.09 18:12
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