分野別の合格基準について
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...さん
(No.1)
各分野での合格基準は
300点以上でしょうか。
6割とも見たので
例えば
テクノロジが45問だとすれば最低でも27問は
確実に正解していないと不合格でしょうか?
300点=6割?
300点以上でしょうか。
6割とも見たので
例えば
テクノロジが45問だとすれば最低でも27問は
確実に正解していないと不合格でしょうか?
300点=6割?
2022.02.18 00:18
BackSpaceさん
(No.2)
IT パスポート試験においては IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に
基づいて解答結果から評価点を算出するので、必ずしも1問10点ではありません。
また、出題数100問のうち,総合評価は92問で行い、残りの8問は採点されません。
残りの8問は今後出題する問題を評価するために使われます。
およそ10問に1問は見たこともない用語が出題されます。
そのような問題は採点されない問題だと思い、割り切って次の問題に進みましょう。
すなわち、分野別評価の問題数は、
ストラテジ系32問、マネジメント系18問、テクノロジ系42問となります。
ざっくりと予想すると、合格基準が総合評価1000点中600点以上なので、
1問10点と仮定すると、92問中56問以上正解しなければならないでしょう。
分野別評価は1000点中300点以上なので、1問10点と仮定すると、最低でも
ストラテジ系は32問中10問以上、マネジメント系は18問中6問以上、
テクノロジ系は42問中13問以上正解しないといけないでしょう。
しかし、各分野別評価の最低ラインを満たしたとしても
合計29問正解では合格できません。
足きりラインとして設定されているということでしょう。
各分野で一定の水準に達していない受験生は不合格ということです。
全体で6割以上正解すれば合格ですが、油断することなくしっかり準備して
本番試験で7割8割の正解を目指す気持ちで勉強すれば合格できるでしょう。
6割正解なら何とかなるだろうという甘い気持ちで受験すると痛い目に合うでしょう。
基づいて解答結果から評価点を算出するので、必ずしも1問10点ではありません。
また、出題数100問のうち,総合評価は92問で行い、残りの8問は採点されません。
残りの8問は今後出題する問題を評価するために使われます。
およそ10問に1問は見たこともない用語が出題されます。
そのような問題は採点されない問題だと思い、割り切って次の問題に進みましょう。
すなわち、分野別評価の問題数は、
ストラテジ系32問、マネジメント系18問、テクノロジ系42問となります。
ざっくりと予想すると、合格基準が総合評価1000点中600点以上なので、
1問10点と仮定すると、92問中56問以上正解しなければならないでしょう。
分野別評価は1000点中300点以上なので、1問10点と仮定すると、最低でも
ストラテジ系は32問中10問以上、マネジメント系は18問中6問以上、
テクノロジ系は42問中13問以上正解しないといけないでしょう。
しかし、各分野別評価の最低ラインを満たしたとしても
合計29問正解では合格できません。
足きりラインとして設定されているということでしょう。
各分野で一定の水準に達していない受験生は不合格ということです。
全体で6割以上正解すれば合格ですが、油断することなくしっかり準備して
本番試験で7割8割の正解を目指す気持ちで勉強すれば合格できるでしょう。
6割正解なら何とかなるだろうという甘い気持ちで受験すると痛い目に合うでしょう。
2022.02.18 11:58
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