合格点の計算方法がよくわかりません!

さん  
(No.1)
平成31年春の過去問を行いました。

合ってた問題数
・ストラテジ:19問
・マネジメント:13問
・テクノロジ:34問

正解は66/100  正答率は66%でした。

合格ラインですか?計算方法がいまいちわかりません。
おしえてください!
2022.08.08 23:19
メンマさん 
(No.2)
実際の試験の採点はそのような単純なものではありませんが、
自分で過去問を解いた正答率を目安に勉強がんばりましょう。

ささんの平成31年春の過去問の正答率は単純に計算すると、
全体では66%ですが分野別でみると、

ストラテジ…54%
マネジメント…65%
テクノロジ…75%

となり、3分野くらべるとストラテジが弱いですね。
まずは各分野80%ぐらいの正答率を目指して学習してみてください。
2022.08.09 11:52
ゆずさん 
(No.3)
問題は全体で100問ありますが、1問10点という単純な配点では計算されません。
合格ラインは総合点が1000点中600点以上、各3分野別点が1000点中各300点以上です。
実施される試験ごとに異なる試験問題の難易度の格差をなくす(受験生にとって、公平な試験となるよう配慮)評価方法となっています。
また、総合評価では問題数100問のうち、8問は採点対象外とも聞いたことがあります。
この8問は、今後出題する問題を決めるための参考にするためのものらしいですが、どの問題が採点対象外なのかは公表されません。
さらに、31年の過去問は、シラバス6.0の問題は含まれていません。
勉強すれば分かってきますが、そもそも過去問は、本試験より少し簡単です。あくまで過去問なので。

よって、31年の過去問で6割取れる=本試験でも6割ではないと考えた方がいいです。
シラバス6.0対応してない、簡単に感じる過去問で6割ということは、本試験では5割というのが妥当だと思います。
6割でもギリギリで、本試験の問題によっては、590点などになってしまう可能性もあります。
過去問なら、少なくとも8割取れるくらいにしておかないと辛いかもしれません。
本試験では、過去問にない用語が結構出題されるので、過去問の用語は全て理解し、暗記しておかないと本試験は苦しむことになると思います。実際には全部暗記できなくても、そのくらいしっかりやらないと難しいということです。

過去問は何回も解くと、誰でも正解率は上がります。それは、正解を覚えてしまうからです。丸暗記しても、同じ問題は出ないので、きちんと理解し、暗記すること。誤答の用語も何故違うのか、どういうことなのか理解し、暗記することで、本試験に役立ちます。
大変だと思いますが、あともう少し頑張ってください。
2022.08.09 12:15

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