計算問題について
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おにぎりさん
(No.1)
計算問題を頑張って解いてるんですけど、
試験本番で初見の計算問題が解ける気がしないです。コツとか勉強方法とかあったら教えて欲しいです。
試験本番で初見の計算問題が解ける気がしないです。コツとか勉強方法とかあったら教えて欲しいです。
2023.03.21 18:18
オリザさん
★IP ブロンズマイスター
(No.2)
人工の計算の場合、仕事の総量を60としてやると道が開けることが多いです。100ではダメなんです。?
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データ量とかの計算は、数字だけでなく単位も掛け算割り算しましょう。?
車で3時間ドライブして120km走ったときの平均時速は40km/hですが、これは120kmを3h(時間)で単位ごと割り算しています。
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データ量とかの計算は、数字だけでなく単位も掛け算割り算しましょう。?
車で3時間ドライブして120km走ったときの平均時速は40km/hですが、これは120kmを3h(時間)で単位ごと割り算しています。
2023.03.21 21:09
双葉さん
(No.3)
私が一般的な計算問題で気をつけていることを書いておきます。
●単位をしっかり書く
計算途中で何の数値だったかわからなくなるということがあります。
20 / 5 = 4
あとからこんな式を見ても、問題文を読み返さない限り何のことかさっぱり。
そこで、計算式に単位や主体も書いちゃいましょう。
A君 20km / 5h = 4(km/h)
問題文はありませんが、なんとなく「A君が20kmの距離を5時間かけて移動し、そのときの
速度が時速4kmであることがわかるでしょう。
また、問題文で単位につく「k」「M」「G」が違っていても、うっかり単位を
間違えることが減ります。
●長さと比は分けて書く
ITパスポートというか数学の図形の問題でのことですが、一応書いておきます。
△ABCの図形にある辺a(∠Aに対応する辺)のところに√3と書いたとします。
これは、辺aの「長さ」でしょうか? あとから分からなくなります。
実はsin60°の辺の「比」だったかもしれません。比だとすると、実際には
別の長さということになります。そこで、「比」には数値に○をつけると
いう方法があります。別の比が出てきたら、区別するために△で囲む。
「長さ」と「比」の混同を防ぐ方法でした。
●ズルして解く
ITパスポートは選択式の試験で、数値も選択肢になっています。勉強法ではないですが、
これを利用して問題をズルく解く方法があります。
真面目にやるとxやらyやらの代数を使って解く問題でも、答えから計算したほうが
直感的にわかりやすい問題があります。例えば、金額の問題がそうで、全体の金額から
商品1個あたりの金額を出すよりも、商品1個あたりの単価から全体の金額を出すほうが
楽です。そこで、ズルをします。
選択肢に商品1個あたりの金額の候補が挙がっているのですから、選択肢にある数値を
計算して全体の金額に一致するもの(つまり辻褄が合う)が正解です。
このとき、中間の値から検証することをおすすめします。勘が外れて一致しなかったと
しても、全体の金額に満たなければ「もっと大きい金額になるはずだよな」とか
想像ができます。それならば、最初に選択した数値よりも大きいものを次の候補にします。
一番小さい数値、一番大きい数値から検証してしまうと、計算回数が余分にかかって
しまう可能性が高くなります。
私の経験則ですが「慣れです慣れ、出題者の意図もわかるくらいにやる」、
あと私は根性論は嫌いですが「諦めず根性で食らいついて離さない」という
姿勢でやればなんとかなるんじゃないですかね。
ファイトー!
●単位をしっかり書く
計算途中で何の数値だったかわからなくなるということがあります。
20 / 5 = 4
あとからこんな式を見ても、問題文を読み返さない限り何のことかさっぱり。
そこで、計算式に単位や主体も書いちゃいましょう。
A君 20km / 5h = 4(km/h)
問題文はありませんが、なんとなく「A君が20kmの距離を5時間かけて移動し、そのときの
速度が時速4kmであることがわかるでしょう。
また、問題文で単位につく「k」「M」「G」が違っていても、うっかり単位を
間違えることが減ります。
●長さと比は分けて書く
ITパスポートというか数学の図形の問題でのことですが、一応書いておきます。
△ABCの図形にある辺a(∠Aに対応する辺)のところに√3と書いたとします。
これは、辺aの「長さ」でしょうか? あとから分からなくなります。
実はsin60°の辺の「比」だったかもしれません。比だとすると、実際には
別の長さということになります。そこで、「比」には数値に○をつけると
いう方法があります。別の比が出てきたら、区別するために△で囲む。
「長さ」と「比」の混同を防ぐ方法でした。
●ズルして解く
ITパスポートは選択式の試験で、数値も選択肢になっています。勉強法ではないですが、
これを利用して問題をズルく解く方法があります。
真面目にやるとxやらyやらの代数を使って解く問題でも、答えから計算したほうが
直感的にわかりやすい問題があります。例えば、金額の問題がそうで、全体の金額から
商品1個あたりの金額を出すよりも、商品1個あたりの単価から全体の金額を出すほうが
楽です。そこで、ズルをします。
選択肢に商品1個あたりの金額の候補が挙がっているのですから、選択肢にある数値を
計算して全体の金額に一致するもの(つまり辻褄が合う)が正解です。
このとき、中間の値から検証することをおすすめします。勘が外れて一致しなかったと
しても、全体の金額に満たなければ「もっと大きい金額になるはずだよな」とか
想像ができます。それならば、最初に選択した数値よりも大きいものを次の候補にします。
一番小さい数値、一番大きい数値から検証してしまうと、計算回数が余分にかかって
しまう可能性が高くなります。
私の経験則ですが「慣れです慣れ、出題者の意図もわかるくらいにやる」、
あと私は根性論は嫌いですが「諦めず根性で食らいついて離さない」という
姿勢でやればなんとかなるんじゃないですかね。
ファイトー!
2023.03.23 11:24
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