計算問題について

あいうえおさん  
(No.1)
ITパスポートでは、計算問題が出題されれると思います。
その際、明らかに解くのに時間が掛かる問題が何問か出る場合があります。

合格された方々は、計算に時間が掛かる問題をどの様に対処して合格されたかご教授頂ければと思います。

当方は、計算問題が解けない訳ではないですが、立式するのに15分ぐらい掛かる場合があります。時間があれば、解けるとは思いますが、試験では時間を浪費する訳にはいかないので、どのように試験対策を行うか考えている状態です。
2023.12.13 15:50
momochanさん 
IP ブロンズマイスター
(No.2)
答えるのに時間がかかる問題は後回しにして、まずは解ける問題から解答して最後の100問まで進めてください。
その後の余った時間で、時間がかかる問題、難しい問題、計算問題などを解きましょう。
計算問題に時間をかけた結果、その後のわかる問題も時間切れで解答できなかったなんてことにならないようにしてください。
1問目から順番に解かなくてはならないわけではありませんので、自由に好きな分野から解き始めることも可能です。

「後で見直すためにチェックする」にチェックを入れることで問題番号に見直し用の印を表示させることができ、解答状況欄で印が付いた問題をダブルクリックすることで選択した問題に移動することもできます。
2023.12.13 17:23
オリザさん 
IP ブロンズマイスター
(No.3)
考え方は概ねmomochanさんと同じです。先に知識問題を片付けましょう。
特に、消去法もできないくらいノーマーク・無知の問題は、潔く ウ でも選んで次に進むが吉です。悩んでも答えは出ないので時間の無駄です。時間さえかければ答えが出る計算問題に時間を使いましょう。
仮に知識問題が85問くらいだとして、これらを遅くとも60分以内で解く。1問平均40秒です。すると計算問題とプログラムに60分、1問平均4分使えます。これは平均であって、もっと速く解ける問題もあるでしょう。
いちど知識問題で時間測ってみてください。知識問題に平均1分近くかかるようであれば悩みすぎです。
2023.12.13 20:20
ゆゆゆさん 
(No.4)
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.12.14 16:07)
2023.12.14 16:07
ゆゆゆさん 
(No.5)
どのような問題でお悩みか分かりませんが、計算問題はそう多くありません。
飛ばして大丈夫です。
ただ、損益計算や売上利益率のもとめ方は覚えておいた方がいいと思いました。


マネジメント分野の過去問から一つ。
「作業効率が同じベテラン社員2人が10日間作業して完了するプロジェクトがある。
このプロジェクトの締め切りを前倒しして5日間で完了するように計画変更した。新たなメンバーを増員するとき何人のメンバーが必要か。新メンバーの作業効率はベテランの半分とする」

普通は工数計算からすると思います。

2人×12日間=20人日
2人×5日=10人日
x人=5日間×0.5=10人日
x人=10人日÷2.5日=4
  
答えは4です。  


これをもっと簡単に解きましょう。

ベテランを100%、2人で200%です。
新人はベテランの半分ですので50%です。

50%×x人=200%
  
x=4
答えは4です。


これ案外応用が利きます。違う過去問でも試してみてください。
こんな解き方もあると参考までに^^
2023.12.14 16:11
ゆゆゆさん 
(No.6)
↑のスレですが文字化けして入力しなおしたら

工数間違えてました。


2人×10日間=20人日
2人×5日=10人日
x人=5日間×0.5=10人日
x人=10人日÷2.5日=4


正しくはこちらです。


ついでにですが、計算問題に近い基数変換も覚えておきましょう。

10進数                  2進数
  11  →  ●〇●●  →  1011

ビットにすると簡単ですよ。
2023.12.14 16:26

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