業務分析・データ利活用(全54問中36問目)
No.36解説へ
パレート図の説明として,適切なものはどれか。
出典:平成23年秋期 問14
- 作業を矢線で,作業の始点/終点を丸印で示して,それらを順次左から右へとつなぎ,作業の開始から終了までの流れを表現した図
- 二次元データの値を縦軸と横軸の座標値としてプロットした図
- 分類項目別に分けたデータを件数の多い順に並べた棒グラフで示し,重ねて総件数に対する比率の累積和を折れ線グラフで示した図
- 放射状に伸びた数値軸上の値を線で結んだ多角形の図
正解 ウ問題へ
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解説
パレート図は、値の大きい順に分析対象の項目を並べた棒グラフと、累積構成比を表す折れ線グラフを組み合わせた複合グラフで、主に複数の分析対象の中から、重要である要素を識別するために使用します。
- アローダイアグラム(PERT)の説明です。
- 散布図の説明です。
- 正しい。
- レーダーチャートの説明です。
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