e-ビジネス(全35問中20問目)
No.20解説へ
電子商取引に関するモデルのうち,B to Cモデルの例はどれか。
出典:平成27年秋期 問17
- インターネットを利用して,企業間の受発注を行う電子調達システム
- インターネットを利用して,個人が株式を売買するオンライントレードシステム
- 各種の社内手続や連絡,情報,福利厚生サービスなどを提供するシステム
- 消費者同士が,Webサイト上でオークションを行うシステム
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解説
e-ビジネスにおける●to□に使用されるアルファベットは主に4種類あり、次のようなそれぞれ意味を持っています。
- G(Government)=政府・行政
- B(Business)=企業
- C(CustomerまたはCitizen)=個人
- E(Employee)…従業員
- B to Bの例です。
- 正しい。インターネットトレーディングは、証券会社が用意したWebサイトなどを個人が利用してで行われる商取引なのでB to Cの事例として適切です。
- B to Eの例です。
- C to Cの例です。
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