エンジニアリングシステム(全36問中31問目)
No.31解説へ
エンジニアリングシステムのCAMを活用する場面として,適切なものはどれか。
出典:平成23年特別 問31
- 工業製品や建築物などの設計図面を作成する。
- 工作機械を制御するための加工データを出力する。
- 製品の生産に必要な部品の発注量を計画する。
- 月別の生産日程計画を策定する。
正解 イ問題へ
広告
解説
CAM(Computer Aided Manufacturing,コンピュータ支援製造)は、工場などの生産ラインをコンピュータを利用して制御するシステムのことです。
CADで作成された設計データをCAMに取り込み、CAMから工作機械に製造情報を送ることで生産ラインの制御が行われる仕組みを「CAD/CAMシステム」と言います。
CADで作成された設計データをCAMに取り込み、CAMから工作機械に製造情報を送ることで生産ラインの制御が行われる仕組みを「CAD/CAMシステム」と言います。
- CADの説明です。
- 正しい。
- MRP(Material Requirements Planning)の活用場面です。
- 生産スケジューラーなどと呼ばれる生産計画策定を支援するソフトウェアの活用場面です。
広告