システム活用促進・評価(全25問中11問目)

情報リテラシーに該当するものはどれか。

出典:平成28年春期 問 7

  • PCの新製品情報,各機種の性能を知っていること
  • 技術革新が社会に及ぼす影響を洞察できること
  • 業務に必要なデータを検索し,目的に合わせて活用できること
  • 高度なプログラム言語を使ってソフトウェアを開発できること
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分野:ストラテジ系
中分類:システム戦略
小分類:システム活用促進・評価
解説
情報リテラシーは、情報(information)と識字(literacy)を合わせた言葉で、PCを利用して情報の整理・蓄積や分析などを行ったり、インターネットなどを使って必要な情報を適切に収集・評価・発信したりするなどの、情報を活用する能力のことです。主に情報の利用側の能力を示す言葉として使われます。

例えば、次のようなことが情報リテラシーの評価項目となります。
  • ワープロや表計算ソフト、電子メールソフト及びWebブラウザが使いこなせる
  • 著作権やライセンス契約などに関する基本的な知識を持ち、情報を適切に取り扱える
  • 「探索・収集」「整理・分析・評価」「表現・発信」などの目的に応じて適切なソフトウェアを選択できる。
したがって「ウ」が正解です。

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