システム活用促進・評価(全25問中23問目)

物流や販売などの部門ごとに散在していた,過去から現在までの全社のデータを統合して管理することによって,経営戦略の立案に役立てる仕組みはどれか。

出典:平成22年秋期 問 9

  • データウェアハウス
  • データ中心アプローチ
  • データマイニング
  • データモデリング
正解 問題へ
分野:ストラテジ系
中分類:システム戦略
小分類:システム活用促進・評価
解説
データウェアハウスとは、企業内に散らばっているデータの有効活用を目的に、過去から現在までの基幹系データベースや外部データベースを統合し効果的な戦略的意思決定を支援するためのデータベースのことです。
  • 正しい。
  • 対象業務のモデル化を行うときに、データが最も安定した情報資源であることに着目し、データ側からシステムの設計を行う手法です。
  • データウェアハウスに蓄積されている大量の生データから、データの規則や因果関係を見つけ出す手法です。
  • E-R図やUMLを用いて、データを構造化し組織化して表現することです。

Pagetop