業務プロセス(全63問中35問目)
No.35解説へ
SNSを企業内に導入する目的として,最も適切なものはどれか。
出典:平成27年春期 問 4
- 会議時間の設定などの社員のスケジュール管理に要する手間を削減する。
- 拠点ごとに関係者を1か所に集めて,会議の相手や資料などを画面に表示しながら会議を行うことで,出張による費用や時間を削減する。
- ネットワーク上のコミュニティの場を通じて,業務上有益な人脈を形成する。
- りん議書の承認といった複数の社員の手続が必要な作業において,書類の人手による搬送の手間を削減する。
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解説
SNS(Social Networking Service)は、社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスで、FacebookやTwitter、LINEなどでお馴染みです。
企業内でSNSを活用しようとする試みは「社内SNS」などと呼ばれ、SNSの特徴であるコミュニケーションの活性化や情報共有の効率化などを企業内にも広げることで、社内の活性化や業務効率化を目指すという目的があります。
企業内でSNSを活用しようとする試みは「社内SNS」などと呼ばれ、SNSの特徴であるコミュニケーションの活性化や情報共有の効率化などを企業内にも広げることで、社内の活性化や業務効率化を目指すという目的があります。
- グループウェアに含まれるスケジュール管理機能の導入目的です。
- グループウェアに含まれる電子会議機能の導入目的です。
- 正しい。SNSの導入目的です。
- グループウェアに含まれるワークフローシステムの導入目的です。
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