業務プロセス(全63問中60問目)
No.60解説へ
グループウェア導入の目的として,適切なものはどれか。
出典:平成21年春期 問17
- PC,周辺機器などの機器に組み込んで,ハードウェアの基本的な制御を行う。
- 共同作業の場を提供することによって,組織としての業務効率を高める。
- ハードウェアとソフトウェアが一体となったセキュリティ製品の導入によって,企業におけるインターネット利用のセキュリティを強化する。
- パッケージ化されたソフトウェア群を導入することによって,システムの開発期間の短縮及び保守の効率化を図る。
広告
解説
グループウェアは、組織内での情報の管理共有能力を高め、組織が効率的に運営されるように補助するソフトウェアのことで、電子メール、掲示板、会議室予約などの機能が実装されています。
主流はWebサーバを利用するタイプのグループウェアで、クライアント(利用者)はコンピュータにソフトをインストールすることなしに、OS標準のブラウザを利用してグループウェアの機能を利用することができるようになっています。
主流はWebサーバを利用するタイプのグループウェアで、クライアント(利用者)はコンピュータにソフトをインストールすることなしに、OS標準のブラウザを利用してグループウェアの機能を利用することができるようになっています。
- デバイスドライバの目的です。
- 正しい。グループウェアの目的です。
- UTM(Unified Threat Management)製品の目的です。
- パッケージソフトウェアの目的です。
広告