調達計画・実施(全25問中14問目)
No.14解説へ
RFPを作成する目的として,最も適切なものはどれか。
出典:平成27年春期 問16
- 開発を委託する場合の概算委託額をベンダーに提示する。
- 将来のシステム開発に向けて,最適な先進技術に関する情報を入手する。
- 内製,開発の委託,製品の購入といった調達手続を標準化する。
- ベンダーに提案書の提示を求め,発注先を適切に選定する。
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解説
RFP(Request For Proposal,提案依頼書)は、情報システムの調達を予定している企業・組織が、発注先候補のITベンダーに対して具体的なシステム提案をするように求めること、または委託するシステムの要件や調達要件を取りまとめた文書です。
RFPは通常、選定対象の複数のITベンダーに対して発行され、それぞれのITベンダーの提案書を元に発注先の選定が行われます。
RFPは通常、選定対象の複数のITベンダーに対して発行され、それぞれのITベンダーの提案書を元に発注先の選定が行われます。
- 委託額はITベンダーからの提案書で提示されます。
- RFI(Request For Information,情報提供依頼書)の目的です。
- 共通フレームの目的です。
- 正しい。
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