平成21年秋期試験問題 問92
問92解説へ
請求処理において,顧客P社との取引が次の表のとおりであったとき,eに入る請求金額は幾らか。
- 70,000
- 90,000
- 105,000
- 155,000
正解 イ問題へ
ストラテジ系
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解説
問題文の説明を読むと、請求の締め日は毎月20日でその翌日に取引先に請求を行うということになっています。
処理が、「請求」「出荷」「受注」とあるのでどれを計算すればいいのか迷うところですが、在庫引当ができて出荷されたものだけが、納品書とともに取引先にわたることを考えると相手先に請求する金額は出荷された金額を足し合わせた額ということになります。
つまり、eには、10/21~11/20までの出荷の総額である
20,000(10/30)+30,000(11/6)+40,000(11/15)=90,000
が、適切だということになります。
処理が、「請求」「出荷」「受注」とあるのでどれを計算すればいいのか迷うところですが、在庫引当ができて出荷されたものだけが、納品書とともに取引先にわたることを考えると相手先に請求する金額は出荷された金額を足し合わせた額ということになります。
つまり、eには、10/21~11/20までの出荷の総額である
20,000(10/30)+30,000(11/6)+40,000(11/15)=90,000
が、適切だということになります。
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