平成24年春期試験問題 問86
問86解説へ
上司から評価値を付けるように指示を受けたFさんは,評価値の決定に先立って,価格,性能,サービスのそれぞれについて,機種A~Dの2機種ごとに,全ての組合せで優劣を比較した。その結果を次の表3に示す。表の1行は1回の比較を行った結果を示している。表を完成させるために必要な比較回数は何回か。
- 6
- 9
- 18
- 32
正解 ウ問題へ
テクノロジ系
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解説
選定する対象は4機種あるので、4機種から2機種を選ぶ組合せ数は順列を使い、
4C2=4・3/2=6
6通りと求めることができます。(AB,AC,AD,BC,BD,CD)
評価項目は「価格」「性能」「サービス」の3つがありそれぞれに6通りの組み合わせがあるので、表を完成させるために必要な比較回数は18回になります。
4C2=4・3/2=6
6通りと求めることができます。(AB,AC,AD,BC,BD,CD)
評価項目は「価格」「性能」「サービス」の3つがありそれぞれに6通りの組み合わせがあるので、表を完成させるために必要な比較回数は18回になります。
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