平成26年春期試験問題 問5
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トレーサビリティに該当する事例として,適切なものはどれか。
- インターネットやWebの技術を利用して,コンピュータを教育に応用する。
- 開発部門を自社内に抱えずに,開発業務を全て外部の専門企業に任せる。
- 個人の知識や情報を組織全体で共有し,有効に活用して業績を上げる。
- 肉や魚に貼ってあるラベルをよりどころに生産から販売までの履歴を確認できる。
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解説
トレーサビリティ(Traceability)は、日本語では追跡可能性といい、トレース(追跡)できるアビリティ(能力)のことです。
元は流通業界から生まれた言葉で、対象とする物品(とその部品や原材料)の生産から販売に至るまでの流通履歴を確認できる状態にあることをいいます。
元は流通業界から生まれた言葉で、対象とする物品(とその部品や原材料)の生産から販売に至るまでの流通履歴を確認できる状態にあることをいいます。
- e-ラーニングの事例です。
- アウトソーシングの事例です。
- ナレッジマネジメントの事例です。
- 正しい。トレーサビリティの事例です。
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