平成30年春期試験問題 問36
問36解説へ
システム開発プロジェクトにおけるステークホルダの説明として,最も適切なものはどれか。
- 開発したシステムの利用者や,開発部門の担当者などのプロジェクトに関わる個人や組織
- システム開発の費用を負担するスポンサ
- プロジェクトにマイナスの影響を与える可能性のある事象又はプラスの影響を与える可能性のある事象
- プロジェクトの成果物や,成果物を作成するために行う作業
正解 ア問題へ
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解説
ステークホルダとは、プロジェクトメンバー、プロジェクトマネージャ、取引先、顧客、株主、経営者、地域などのように、プロジェクトの意思決定、活動、もしくは成果に影響を受ける可能性のあるすべての人やグループです。日本語では「利害関係者」といいます。ステークホルダには、組織の内外、直接的・間接的を問わず、そのプロジェクトが利益になる者、損害になる者の両方が含まれます。
したがって「ア」が適切な記述です。
したがって「ア」が適切な記述です。
- 正しい。ステークホルダの説明です。
- プロジェクトスポンサの説明です。
- リスクの説明です。
- プロジェクトスコープの説明です。
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