平成30年春期試験問題 問5
解説
DFD(Data Flow Diagram)は、分析対象となる業務の「データの流れ」を中心に、その業務のデータおよび処理の関係を可視化する構造化分析の手法です。「○」処理・プロセス、「□」データの吸収先,「→」データの流れ,「〓」データストアの4つの記号を用いて対象業務のモデル化を行います。
- 状態遷移図の記述例です。
- 正しい。DFDの記述例です。システムの振舞いを記述するのに用いられます。
- E-R図(実体関連図)の記述例です。関係データベースの設計に用いられます。
- 流れ図(フローチャート)の記述例です。プログラム構造の可視化に用いられます。