勉強法のご相談

もかさん  
(No.1)
私は新卒でIT系に入社しましたが、IT未経験です。

いちばんやさしいITパスポートという参考書を一周して過去問を解いたのですが、正解率が40%と低く、二周目に突入しています。

一周したら最初の分野の内容を忘れてしまうため、細かい分野ごとに(法務など)すぐにアウトプットしたいのですが、一度に過去問何年分(何問ほど)解くのが理想でしょうか?

分野を細かく分けているので一年度分だと15-20問程度で、妥当なのかがわかりません。

例えば、1日に二年分解き、次の日に間違えたところをやり直すか、二日かけて一年分ずつ解き、次の日に間違えたところをやり直しながら新分野も並行して学習するか迷っています。

最終的には過去問5年分を80-90%超えられるようになりたいです。

1日の勉強時間は平日1-2時間、休日3-4時間ほどです。8月末までには絶対に受かりたいです。

拙い文章ですがアドバイスをいただけましたら幸いです。
2024.07.22 23:29
オリザさん 
IP ブロンズマイスター
(No.2)
細かい分野ごとに(法務など)すぐにアウトプットしたい

これだけで勉強の原則としては大正解です。小分野別に解ける過去問アプリもありますし、手段に苦労はしないでしょう。
何年分やるかに正解は無いと思います。せっかく期限や勉強に充てる時間を明確に決めておられるので、例えば1問あたり1分、もしくは解説読みやテキスト読み直し含めて3分などと仮組みして、1時間あたりできる問題数やるとかはどうでしょうか?

それで過不足あればまた問題数を調整すればいいでしょう。
2024.07.23 07:24
オリザさん 
IP ブロンズマイスター
(No.3)
ちょっともとい。
過去問の年数より、持ち時間を何に配分するか(新分野の勉強か復習か)に気を配ることをおすすめします。に新分野に時間を割かないと勉強が進まないわけですが、まずは深く考えず配分してみていいと思います。
例えば今日の持ち時間が1時間だとしたら、新分野の参考書読みに30分、新分野の過去問に20分、昨日の復習に10分とか。やってみて初めて過不足に気づくこともあると思います。そのときは配分を変えましょう。

で、新分野の過去問が20分だとして、その20分をどう使うかという問題が出てきます。
とにかく解く数を重視するなら、計算問題でなければ30から40問くらい行けます。
解説も読んで質を重視するなら、10問未満かもしれません。
どこでバランスを取るかはお好みで正解はありませんが、着手する年度は新しい方がいいかとは思います。
2024.07.23 10:05

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