合格基準

ミラちゃんさん  
(No.1)
10月末に試験を受けます!過去5年分の過去問は98%以上正解できるようになりました。これで本番では何点以上期待できますか?少なくとも合格できますか?
合格できる確率が低いのであれば他にすべきことは何ですか?
2024.10.06 21:10
Wawawaさん 
(No.2)
コメント失礼します。
回答暗記していませんか?
正解の回答自分の言葉で説明や事例をあげたり出来ますか?
正解以外の選択肢の用語の意味や使い方は把握していますか?
用語の意味や実例、どんなシーンで使ってるのか等イメージ出来てないと難しいと思います。
本試験は勿論、問題文も違いますし使い方、使用例の説明だけでどの機能でしょうと問われる問題が多々ありますので用語の本質を理解している必要があると思います。
頑張って下さい。
2024.10.06 22:52
彼方さん 
(No.3)
答えを先に書くと、「それは受けてみないとわからない」です。
98%で頻出問題群は本当に自信を持って正解出来るというのであれば、合格までは行ける可能性は高いです。ただ何点になるかはわかりません。過去問で9割出来ても実際の試験で600点台だったという人は見てると多数います。

そうなる理由は「そもそも過去問と同じ問題はたくさんは出ない」からです。
ITパスポート試験の問題は大別して3種類あって、
①「過去に何度も出てる問題」
②「過去に出たのは0~1回だけどシラバスの範囲内の知識で解ける問題」
③「シラバス範囲外の問題」
があります。
このうち③は採点されてない可能性が高い(ITパスポートは出題100問中8問は採点対象外)ので無視するとして、問題は②です。これが案外多いので知らない人は初見でビビります笑
なのでベースはあくまで①でしっかり得点できるかどうかです。その次に②をどこまでやり込めるかという話になります。この掲示板を見てると、落ちる人は②以前に①が出来てなかった人です。

どうでしょうか。①は多少角度を変えた設問が来ても自信持って正答できそうでしょうか?
そこから先は、Wawawaさんが書かれている通りです。単純な正答率よりその中身が大事って話になってきます。
2024.10.07 02:38
彼方さん 
(No.4)
あ、追記しておくと、そもそも今は過去問自体全部は公開されてないですからね。各年度で100問公開されてますけど、用意されてる問題はもっとたくさんあります。
そう判断出来る理由は簡単です。CBT試験になってから一斉試験では無くなっているので、同時期に全員が同じ問題を解いてるはず無いからです。
過去問と同じ問題が出ないという話の理由には、こういう部分もあります。
2024.10.07 02:44
骸骨マンさん 
(No.5)
2500問を完璧に解答暗記したら50%は取れます。基本情報が80問中半分が既出問題と言われているので、ITパスポートも似た構成だと思うからです。

新規問題のうち採点されないサンプル問題が8問あり、半分が既出問題なので、解答暗記したら、50問/92問=正答率54%は期待出来ます。新規問題50問からサンプル問題を差し引いた42問が得点しないといけない新規問題だが、当てずっぽうで選択しても25%は当たるので、10.5問は正解出来る。60問/92問=正答率65%。IRT方式だから、加重配点になるけど、流石に正答率65%あれば合格出来るはずと考えます。また、2500問暗記したら、実質的には消去法の精度が高まり、新規問題の正答率が25%以上にはなるだろうから、楽勝で合格出来るという見立て。

直近5回分の500問は流石に少な過ぎ
2024.10.11 22:40
ぐんたいさん 
(No.6)
令和の問題すべて回答率95%でしたが580点でギリギリアウトでした、確かに過去問だけしまくると問題丸暗記になってしまうので、その単語の意味等を改めて勉強するのがいいかと
2024.10.11 23:11
adkさん 
(No.7)
基本情報を昨日受けてきましたけど、60問中、過去問そのままは5問くらいでした。
私のFE過去問正解率は、一番いいとき95%ほどで今回645点。
過去問に似てるが聞き方が違ったり、答え自体も違う問題が多数見られましたので、98%も取れてるなら他の選択肢も見て、分野自体の理解が出来ているか確認したほうが確実です。
2024.10.12 06:54
骸骨マンさん 
(No.8)
科目Aは60問でしたね。失礼しました。

FEは昔、過去問道場を全問コンプリートして受けました。体感として半分は出ます。客観的な資料として、過去問道場の統計データもつけます。

https://www.fe-siken.com/fetoukei.html

このデータを見る限り、やはり既出問題5問は少なすぎると思います。受けられた際、過去問のカバー範囲が狭くて、既出問題を新規問題として捉えられていたということはないでしょうか?。

旧試験から新試験へ移行しましたが、IRT試験&問題非公開なので、この方式を採用した際の性質上、高頻度で問題の使い回しがデフォとなり、ITパスポートも基本情報も高い合格率を維持しているという理解でいます
2024.10.12 07:55
adkさん 
(No.9)
かなり私見ですが、CBT移行後のFEは合格率40%維持を目的とするためか、だいぶ難易度が上がっている印象です。
わたくしは初回を昨年の7月に受け、以後9月、10月.11月.1月.2月(合格)、昨日の10月と7回も受けてますが、最初の頃とは全然違う試験になってます。
最初の頃はたぶん20問近く、少なくとも今年2月までは、過去問流用は10〜15問ほどあったはずでしたので、昨日は面食らいました。
ちなみに科目Bも難易度は上がっています。
さて本題に戻ると、高度区分も過去問流用が減少傾向にあると聞きましたし、明日行われる新シラバスのAP午前も過去問流用は減るかと思われ、IPA試験の傾向として、暗記より理解に変化してるのではないかと思われます。たぶん。
2024.10.12 09:16
骸骨マンさん 
(No.10)
明日AP試験でしたね。頑張って下さい。APはPBTなので、受験回によって新規問題と既出問題の割合にバラツキがあるので、最後の追込みが大切です。新シラバスにて、効果的な対策は取れないかもしれませんが、やれることをやるしかないと思います。

ITパスポートは、令和に入り、受験者が3倍近く増えているので、非IT系の母集団に占める割合が増えて、合格率が漸減しているものと邪推しておりました。
2024.10.12 10:01
QMさん 
(No.11)
CBTになってから、過去問と「まったく同じ」問題はほとんど見られなくなりました。
短期間に何度も受けられるので、多数のバリエーションを用意しているのでしょう。
FEはまだ見覚えのある問題が多い感じですが(内容的に、ネタの種類が限られているか)、iパスは過去問の丸暗記だけでは厳しいと思います。

また、筆記のときは全分野バランスよく出題されていましたが、CBTではむしろ偏って出ます。iパスの範囲は広いので、得意分野が全く出ないということも起きます。

一方で、過去問と「似たような問題」ならけっこう出ます。
正解や不正解の説明までできる勉強をしていれば、難しくはないでしょう。
2024.10.12 10:40
まるもさん 
(No.12)
本日受験してきました。
過去問は3年分くらい解きましたが、全く同じ問題は出てきませんでした。
似たような問題や、言い回しを変えた(難解になった)問題が多かったです。
ただ過去問を解くのではなく、過去問の下にある(このサイトなら)解説をしっかり理解することが大切かと思います。
2024.10.12 19:40
彼方さん 
(No.13)
過去問2500問全部丸暗記というのはよほど余裕がない限り賛同しかねます。出題元はそもそも過去問じゃなくて今現在のシラバスからが9割以上なので、それをやるならシラバス内の用語を全部調べる方がましです。

CBT試験はランダム性があるので、同時期に受験しても出題傾向の揺れはどうしてもあります。
さらに言えば、ITパスポートはその趣旨もあって出題傾向は徐々に変わっているのが見受けられます。既に実社会で死語になっている用語(ブロードバンドなど)は過去に出ても今後はまず出ないですし、基数変換も過去に出た8進数16進数は出る可能性は低いです(シラバスには2進数しか載ってませんし、直近では現に2進数しか出てない)。今後毎回出るであろう擬似言語などはそもそもシラバスに追加されたのが最近なので平成の試験問題を探してもありません。
こういうのを考えたら、あまり前の問題は特定の頻出問題群を除けば優先順位は低いです。自分は10回以上前の問題はSLCPと情報セキュリティ、後は8進数16進数を除いた計算問題しかやってませんが、点数的には余裕で合格してます。
2024.10.14 15:14
骸骨マンさん 
(No.14)
②「過去に出たのは0~1回だけどシラバスの範囲内の知識で解ける問題」
→これら問題は直近何年以内にどれくらいの割合で収まっていると考えてますか?

IRT方式のCBT試験なので、これら問題(②)を他の受験者より、数多く正解せねばなりません(この点に関しては、同じ意見です)。また、1回解いていれば、次回以降は間違えない問題であるならば、低頻度であろうと1問でも多く解いておくべきだと私は考えてます。

初学者が、頻出問題の取捨選択(陳腐化問題を除く作業)を高次元で出来るならともかく、(テクノロジー系に関して言えば、陳腐化した問題を一定数消化することにはなりますが)その取捨選択に時間(シラバス照合時間)をかけるより、脳死で覚えきった方が時間節約出来ますし、合格の再現性は高まると私は考えてます。

シラバス照合時間>脳死で覚える時間

ITパスポートは、20代中心の受験層なので、ゴリ押し出来る体力も彼女らにはあります
2024.10.14 17:03
彼方さん 
(No.15)
骸骨マンさん、昔の問題を解かなくていいとは言ってません。優先順位の問題です。出来るんなら全部やっても構いませんがそれが最優先では無いと思います。
自分も予備知識ほぼゼロから始めましたが、過去問は原則過去10回分まででそれ以上は先に書いた通りです。それでも905点で合格してます。どんな問題が出ても900点台を狙うっていうなら話は変わってきますが、600点に届かせるだけなら2500問全部は到底必要無いというのが実感です。

というかたくさん解いたところで、毎年のように多数出ている問題群の正答率が低いままならどのみち合格しにくいんですよ。何度受けても500点台止まりで落ち続けてる人は多分皆そうでしょう。採点されてるかわからない問題も混じってる過去問を全部しらみつぶしにやる前に、大体出るでしょって問題群を底上げした方が得点アップ確実じゃない?って自分は思いますよ。
出題0~1回の問題まで手を出すにしても、平成20年代前半のものは後回しでいいと思います。繰り返しますがやるなとは言ってません。順序の問題です。後は時間的余裕との相談です。

あと頻出問題知るだけならシラバス照合は必要無いんでは。過去問道場で分野別に問題数を眺めるだけで大体わかるじゃないですか。例えばテクノロジ系なら情報セキュリティからの出題が圧倒的に多い一方で、情報メディアからは出ても1回に付き1問くらいです。
こういう出題頻度を分析しているサイトもありますし、傾向を把握するのはそんなに面倒な事では無いですよ。
自分がシラバスは見た方がいいというのはそこよりも、試験範囲の広さを実感してもらうためです。そもそも試験範囲を知ろうともしないで受験して、知らない問題がたくさん出て来た!って騒ぐ方がどうかしてると思います。
「ああ、こんだけ広範囲なんだったら、出るとわかってる問題は確実に解けるようにしとかないとな」って思ってもらいたいのです。自分は初めてシラバスを眺めた時にそう思いましたよ。
2024.10.15 01:06
骸骨マンさん 
(No.16)
彼方様

②「過去に出たのは0~1回だけどシラバスの範囲内の知識で解ける問題」
→1〜2回の誤記ですかね(或いは1回?)
→これらの合否を分ける問題は貴方が推奨する年度分にどれくらいの割合で収まっていると考えてらっしゃいますか?(何%位になるか聞いてます)。

そこに全ての答え(どの分野をどこまでやるべきか)が詰まっていると考えてます。
2024.10.15 15:53

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