過去問題等について

コトハネさん  
(No.1)
11月中旬に試験を受ける予定しています。
試験までは3週間弱といったところです。
1日の平均勉強時間は上下しますが3~4時間です。

①現在、過去問を過去10回分の選択肢ランダムに設定して取り組んでいます。
正答率は8~9割といったところなのですが、分野別でも取り組んでいこうかと考えています。分野別で取り組むとしたら、試験の問題数で行うべきなのか多く見積もってその倍程度で行うべきなのか。

②また、テキスト2周程しているのですが、更なる知識の定着や理解を深める等の意味を含めて、YouTubeを観るというのにメリット等はあるのでしょうか。

以上、2点を教えて頂けばなと思います。
お忙しいとは思いますが、宜しくお願い致します。
2024.10.23 10:33
オリザさん 
IP ブロンズマイスター
(No.2)
①②どちらも有効です。過去問やテキストだけでは理解が足りないと感じる論点を重点的にやりましょう。例えば「今日は知的財産権」「今日は暗号化方式」、のように、お題を決めて苦手を潰しにいくつもりでやりましょう。
YOUTUBEなどを見て新たな発見や腑に落ちた説明があれば、付箋に書いて参考書の該当ページに貼ったり参考書に書き込んだりします。その後、その論点の過去問を解いて、理解が進んだかどうかチェックしてみてください。定期的に復習するとよいです。

過去問を、全分野横断で100問解いても、実力チェックを繰り返しているだけで、実力を上げる効果はあまりありません。このような解き方は節目節目でやるだけで十分です。
普段の問題演習は、その日テキストや動画で勉強した論点に絞ってやる、その繰り返しがベターです。
2024.10.24 07:44
コトハネさん  
(No.3)
ご返答頂きありがとうございます。

仰る通りで、ただ実力試しを繰り返している感覚はどこか思うことがありました。
過去問をやり続けることで、出題傾向や苦手が分かる反面、やりすぎれば回答を覚えてきてしまうと思い、質問をさせて頂きました。
アドバイスを参考に、用語クイズやYouTubeを観たり、分野別に解いてみたりした勉強の最後に通しで1~2回過去問をやることにしました。
2024.10.25 10:29
きっきーさん 
(No.4)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.10.26 20:50)
2024.10.26 20:50

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