こんにちは。ITパスポートの資格を来年一回目の試験で取得しようと考えています。
早めに資格勉強を始める事に越した事は無いと感じ、試験内容等の細かい部分は特に何も考えず、10月後半に2024年対応の書籍(参考書2冊・問題集1冊)を購入しました。ただ、書籍を購入して勉強開始後に、次の試験日が来年に当たるから2025年対応の参考書・問題集で、勉強し直した方が良いのか等が気になりました。無駄になるとは思っていませんが、仮に来年一発目の試験内容が今年の試験内容を基に作成された参考書・問題集と全く別物だった際に「全然違うじゃん！やばいよ！」となると本末転倒なので教えて頂きたいです。

現時点でシラバス改訂の予告は無いです。
試験の根幹から変わることもないと思います。
今回、購入されたもので学習して大丈夫だと思いますが、念のため、IPA公式で試験要綱やシラバスも確認してください。

年度よりも、シラバスのどのバージョン対応かを見てください。
2024年10月から適用されているシラバス6.3は、公表されたのが昨年末なので、
2024年度の書籍だと、ほとんど6.2対応かと思います。

ただ、6.3で追加された内容だけのために全部買い直す必要もないです。
他のスレッドでも何度も話題になっていますが、
所詮は膨大な出題範囲の中のごく一部にすぎません。
まずはこれまで（特に近年）よく出ているものをしっかり押さえることです。

6.3が6.2とどう違うのかは、シラバスで確認しましょう。
https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gaiyou.html

お返事ありがとうございます。教えて頂いた通り、10月後半に購入した参考書と問題集、本サイトで勉強を続けたいと思います。早急に知りたい内容を教えて頂きありがとうございましたm(_ _"m)