その他の言語(全8問中4問目)
No.4解説へ
HTMLに関する記述として,適切なものはどれか。
出典:平成24年春期 問67
- タグを使ってWebページの論理構造やレイアウトが指定できるマークアップ言語である。
- ブラウザで動作する処理内容を記述するスクリプト言語である。
- ブラウザとWebサーバとの間で行う通信のプロトコルである。
- 利用者が独自のタグを定義してデータの意味や構造を記述できるマークアップ言語である。
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解説
HTML(HyperText Markup Language)は、Webページを記述するためにタグを使って文書構造を表現するマークアップ言語です。
ウェブの基幹的役割を持つ技術の一つでHTMLでマークアップされたドキュメントはほかのドキュメントへのハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などの高度な表現力を持っています。
当然ながらサイトもHTMLで記述されているので、ブラウザの右クリックメニュー→「ソースを表示」を行うと、どのようなHTMLで記述されているかを確認できると思います。
ウェブの基幹的役割を持つ技術の一つでHTMLでマークアップされたドキュメントはほかのドキュメントへのハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などの高度な表現力を持っています。
当然ながらサイトもHTMLで記述されているので、ブラウザの右クリックメニュー→「ソースを表示」を行うと、どのようなHTMLで記述されているかを確認できると思います。
- 正しい。HTMLの説明です。
- JavaScriptの説明です。
- HTTP(HyperText Transfer Protocol)の説明です。
- XML(eXtensible Markup Language)の説明です。HTMLで扱えるのは定義済みのタグだけです。
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