オープンソースソフトウェア(全25問中23問目)
No.23解説へ
オープンソースソフトウェアに関する記述として,適切なものはどれか。
出典:平成21年春期 問55
- 一定の試用期間の間は無料で利用することができるが,継続して利用するには料金を支払う必要がある。
- 公開されているソースコードは入手後,改良してもよい。
- 著作権が放棄されている。
- 有償のサポートサービスは受けられない。
正解 イ問題へ
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解説
オープンソースソフトウェアとは、ソフトウェア作者の著作権を守ったままソースコードを無償公開することを意味するライセンス形態のことです。
オープンソースソフトウェアには主に、
ちなみに作者により著作権が放棄されたソフトウェアの形態は、パブリックドメインと呼ばれます。
オープンソースソフトウェアには主に、
- 再頒布ができること
- ソースコードの入手が可能
- それをもとに派生物を作成可能
- 再配布において追加ライセンスを必要としないこと
ちなみに作者により著作権が放棄されたソフトウェアの形態は、パブリックドメインと呼ばれます。
- シェアウェアの説明です。
- 正しい。
- 著作権は放棄されていません。
- ソフトウェアによってはサポートを受けられる場合があります。
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