コンピュータ・入出力装置(全32問中20問目)
No.20解説へ
メインフレームとも呼ばれる汎用コンピュータの説明として,適切なものはどれか。
出典:平成26年春期 問59
- CPUと主記憶,インタフェース回路などを一つのチップに組み込んだ超小型コンピュータ
- 企業などにおいて,基幹業務を主対象として,事務処理から技術計算までの幅広い用途に利用されている大型コンピュータ
- サーバ側でアプリケーションプログラムやファイルなどの資源を管理するシステムの形態において,データの入力や表示などの最小限の機能だけを備えたクライアント専用コンピュータ
- 手のひらに収まるくらいの大きさの機器に,スケジュール管理,アドレス帳,電子メールなどの機能をもたせた携帯情報端末
正解 イ問題へ
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解説
汎用コンピュータは、特に用途を限定せず、事務処理や科学技術計算などの様々な用途に使用できるように高い汎用性を持たせたコンピュータです。
メインフレームとも呼ばれ、企業の基幹業務システムなど、大規模なシステムの基幹をなすコンピュータとして使用されています。
メインフレームとも呼ばれ、企業の基幹業務システムなど、大規模なシステムの基幹をなすコンピュータとして使用されています。
- マイクロコンピュータの説明です。
- 正しい。汎用コンピュータの説明です。
- シンクライアントの説明です。
- PDA(Personal Digital Assistant)の説明です。
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