コンピュータ・入出力装置(全32問中26問目)
No.26解説へ
印刷時にカーボン紙やノンカーボン紙を使って同時に複写が取れるプリンターはどれか。
出典:平成24年秋期 問81
- インクジェッ卜プリンター
- インパクトプリンター
- 感熱式プリンター
- レーザプリンター
正解 イ問題へ
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解説
インパクトプリンターは、細かいピンや活字でインクリボンを紙に打ち付けることで印刷するプリンターです。物理的に打ち付けるため、カーボン紙や感圧紙(ノーカーボン紙)などの複写式の紙に印刷をすることができます。ただ、印刷音が大きいことが難点です。
したがって「イ」が正解です。
したがって「イ」が正解です。
- インクジェッ卜プリンターは、プリンターヘッドのノズルから微細なインク粒を紙に吹き付けることで印刷するプリンターです。本体価格やランニングコストの安さ、用途の広さから一般家庭に普及しています。
- 正しい。複写用紙に印刷するにはインパクトプリンターが唯一の選択肢となります。
- 感熱式プリンターは、プリンターヘッドを文字など印字したい形に熱し、熱に反応する感熱紙に焼き付けることで印字するプリンターです。印字する際の騒音が少ないため小売店のレシート印刷に使用されています。
- レーザプリンターは、レーザ光線を使って図や文字を描き、それをトナーに付着させて用紙に焼き付けるプリンターです。ページ単位での印刷されることも特徴の1つです。
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