情報セキュリティ対策・実装技術(全218問中121問目)
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解説
パッチファイル(Patch File)は、プログラムやソフトウェアを部分的に更新・修正するために、開発元・販売元から利用者に対して無償で配布されるデータです。内在するバグやセキュリティホールを修正したり、ソフトウェアのアップグレードを行ったりするなどの目的で提供されます。一般的にはインターネットを通じて配布されることが多くなっています。
パッチ(Patch)には「継ぎを当てる」「当て布を貼る」という意味があり、パッチファイルを適用することを「パッチを当てる」といいます。
パッチ(Patch)には「継ぎを当てる」「当て布を貼る」という意味があり、パッチファイルを適用することを「パッチを当てる」といいます。
- パターンファイルは、主にウイルスや攻撃コードのパターンのリストが収録されたファイルで、パターンマッチングにより脅威を検知するために使用されます。
- バックアップファイルは、コンピュータの障害時やデータの破損時に備えて、別の媒体に複製し別の安全な場所に保管してあるファイルです。
- バッチファイル(Batch File)は、コンピュータに連続して実行させる一連のコマンドやプログラムを記述しておくファイルです。
- 正しい。
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