情報セキュリティ対策・実装技術(全218問中56問目)
正解 エ問題へ
広告
解説
デジタル署名は、公開鍵暗号技術を応用してデジタル文書の正当性を保証する技術で、この技術を利用すると「送信元が正当であるか」と「改ざんの有無」の2点が確認できます。
送信側で電子メールにデジタル署名を付与し、受信側でデジタル署名を検証することで内容が改ざんされていないことを確認できます。
送信側で電子メールにデジタル署名を付与し、受信側でデジタル署名を検証することで内容が改ざんされていないことを確認できます。
- Internet Message Access Protocolの略。メールをクライアントコンピュータ上のメールソフトではなくメールサーバ上で管理することで、複数の端末が利用する場合のメール状態の一元管理やメールの選択受信などの機能を実現したメール受信用プロトコルです。
- Simple Mail Transfer Protocolの略。インターネット環境において、クライアントからサーバにメールを送信したり、サーバ間でメールを転送したりするためのプロトコルです。
- 情報セキュリティポリシーは、組織の経営者が最終的な責任者となり「情報セキュリティに本格的に取り組む」という姿勢を示し、情報セキュリティの目標と、その目標を達成するために企業がとるべき行動を社内外に宣言する文書です。
- 正しい。デジタル署名は電子データの改ざん検知に利用される技術です。
広告