サンプル問題1 問48
問48解説へ
ネットワークに接続されているコンピュータ同士が,それぞれのもつデータなどの資源をお互いに対等な関係で利用する形態はどれか。
- クライアントサーバ
- ストリーミング
- ピアツーピア
- メーリングリスト
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解説
ピアツーピア(Peer to Peer, P2P)は、多数の端末間で通信を行う際の一形態です。
クライアントサーバシステムのようにサービスを要求する側(クライアント)・提供する側(サーバ)という端末ごとの区別がなく、サービス要求のときは自分と同じ対等の端末に直接アクセスし、自分の端末でもサービス要求を受け付けます。
このようにどの端末もクライアントにもなればサーバにもなるという通信形態がピアツーピアの特徴です。
クライアントサーバシステムのようにサービスを要求する側(クライアント)・提供する側(サーバ)という端末ごとの区別がなく、サービス要求のときは自分と同じ対等の端末に直接アクセスし、自分の端末でもサービス要求を受け付けます。
このようにどの端末もクライアントにもなればサーバにもなるという通信形態がピアツーピアの特徴です。
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