オリジナル予想問題1 問39
問39解説へ
全部で100画面から構成されるシステムの画面作成作業において,小規模かつ単純な画面が30,小規模かつ複雑な画面が20,中規模かつ普通な画面が40,大規模かつ複雑な画面が10である場合の工数を,表の標準作業日数を用いて標準タスク法で見積もると何人日になるか。ここで,全部の画面のレビューに4人日,作業の管理には,レビューを含めた作業工数の20%を要するものとする。
- 76
- 80
- 96
- 102
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解説
小規模かつ単純な画面が30
→30×0.4=12(人日)
小規模かつ複雑な画面が20
→20×0.8=16(人日)
中規模かつ普通な画面が40
→40×0.9=36(人日)
大規模かつ複雑な画面が10
→10×1.2=12(人日)
このすべてを足し合わせると、12+16+36+12=76(人日)
全部の画面のレビューに4人日かかるので、画面作成をレビューを足した工数は、
76+4=80(人日)
作業の管理には、レビューを含めた作業工数の20%を要するので、
80×0.2=16(人日)
この2つを足すと、求めるべき作業工数がわかります。
80+16=96(人日)
→30×0.4=12(人日)
小規模かつ複雑な画面が20
→20×0.8=16(人日)
中規模かつ普通な画面が40
→40×0.9=36(人日)
大規模かつ複雑な画面が10
→10×1.2=12(人日)
このすべてを足し合わせると、12+16+36+12=76(人日)
全部の画面のレビューに4人日かかるので、画面作成をレビューを足した工数は、
76+4=80(人日)
作業の管理には、レビューを含めた作業工数の20%を要するので、
80×0.2=16(人日)
この2つを足すと、求めるべき作業工数がわかります。
80+16=96(人日)
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