令和5年試験問題 問63
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解説
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks,レイド)は、複数のディスクを組み合わせ、ひとつの仮想的なディスクとして扱うことで信頼性や性能を向上させる技術です。
RAIDには6つのレベルがありますが、そのうちRAID0とRAID1は以下のような組合せです。
したがって「イ」の組合せが適切です。
RAIDには6つのレベルがありますが、そのうちRAID0とRAID1は以下のような組合せです。
- RAID0(ストライピング)
- 複数のディスクに分散してデータを書き込むことで、アクセス性能を向上させる。
- RAID1(ミラーリング)
- 同じデータを2台のディスクに書き込むことで、信頼性を向上させる。実質記憶容量は50%となるので記憶効率は悪い。
したがって「イ」の組合せが適切です。
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