平成26年春期
テクノロジ系
平成26年春期試験問題 問84
問84
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システムで利用するハードディスクをRAIDのミラーリング構成にすることによって,高めることができる情報セキュリティの要素はどれか。
可用性
機密性
真正性
責任追跡性
ア
イ
ウ
エ
正解
ア
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分野:テクノロジ系
中分類:セキュリティ
小分類:
情報セキュリティ管理
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解説
ミラーリング
は、同じデータを2台のディスクに書き込むことで、信頼性を向上させる仕組みです。
ミラーリングを採用したシステムでは、片方のハードディスクに障害が発生しても、もう片方のハードディスクは正常に稼働しているので、継ぎ目なく業務処理を続行することができ、システムの
可用性
を高めることができます。
可用性
情報セキュリティマネジメントの概念の一要素で、障害が発生しても安定したサービスを提供でき、ユーザーが必要な時にシステムを利用可能である特性
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