平成26年春期試験問題 問95
問95解説へ
稟議システムを用いた申請の流れは,通常(1)~(6)の順番で行われるが,分岐して流れが変わる場合がある。次のうち,流れが変わる処理はどれか。
- 申請者が申請前に稟議を一時保存する処理
- 申請者が申請を行った後,同意者が稟議を参照可能とする処理
- 全ての同意者が同意後に,承認者が稟議を承認可能とする処理
- 問題があれば差戻しを行う際の処理
正解 エ問題へ
テクノロジ系
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解説
承認者が差戻しを行った場合、稟議は"申請者が編集可能で再申請できる状態"ので(1)申請前の状態に戻ることになります。
承認をした場合と、差戻しを行った場合で流れが分岐するので「エ」が適切です。
承認をした場合と、差戻しを行った場合で流れが分岐するので「エ」が適切です。
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