ITパスポート 試験情報＆徹底解説

再度質問させて頂きます。
参考書は平成21年度ので、最新の単語は乗っていません。
しかし金銭面の都合で24年度版も苦しい状況です。

そこで、1日に1つの過去問をする(例えば平成24年秋100門）を最低目標とし、
2週間程過去問を解きまくり新出単語を暗記しようと考えました。
過去問題で出題された新出単語や問題などを理解した上で試験に望めば,,,,と。
一つ心配なのが、このサイトにも乗ってなくて過去問題にも一度も出た事がない
新出単語が出る可能性はあるのでしょうか？
過去問題に出てくる新出単語覚えれば、合格は狙えるのでしょうか？

こんにちは。

こちらのサイトの、「効果的な勉強方法」のコーナーで、
以下の一文があり、私も勇気づけられましたので、ご参考までに。。。

＞試験で新しく出題される用語は他の人も答えられないので、間違えてもそれほど気にする必要はありません。

実際、シラバスにも載っていない単語が出てきた事もあるそうですが、
私が受けた時(2012年11月3日)は、新出単語はありませんでした。

過去問メインで勉強するのは大変だと思いますが、頑張って下さい。

ITパスポート公式サイトにある
・ITパスポート試験シラバス改訂版（Ver 2.0）
と言うのを全て目を通しました。
とりあえず最新版のシラバスに記載されている、用語を勉強していこうと思います。
基本的な単語は平成21年度のテキストでほとんど網羅しているので、
最新の新出単語、(30個程かな?)を頑張って覚えようと思います。
何かアドバイスあれば宜しくお願いします。

みなこさんもおっしゃっていますが、シラバスにも記載がなく過去問題の選択肢にさえも出たことのない新出キーワードは出題されてもせいぜい3～4問だと思います。
新出キーワードは採点対象にならない「後のＩＴパスポート試験で出題する問題を評価するため」の問題という可能性もあるため、わからなくても気にしなくて大丈夫です。

それよりも頻出キーワードやそれに関連する事例問題を確実に正解することが重要だと思います。最近ではIPAがセキュリティ分野に力を入れているようで、おそらく5題程度出題されるので、特に時間を割いて勉強するといいと思います。

あとは問題慣れするために過去問題を解くことも重要です。あと時間があればテクノロジ系を強化するために過去サイトなどで流し読みする程度でいいと思いますので、平成21年以後の基本情報技術者試験の午前問題を解くのもいいかもしれません。