ITパスポート 試験情報＆徹底解説

当方29歳会社員。
昨年IT系企業に転職したことをきっかけとしてITパスポート試験を受験することにしました。
当初昨年12月に照準を定めていましたが、コロナ拡大を受けて2月に変更、さらに緊急事態宣言の延長に伴い3月13日に延期。今回も緊急事態宣言下でありましたが、4月以降シラバス更新であったため本日受験いたしました。
勉強に関してはあまりできませんでしたが、過去問を最新から平成28年春まで1週解き、解説をじっくり読みこみました。テキストは丸山紀代のITパスポートを使用し、1週じっくり読みました。さらにこのサイトの用語辞典を1つ1つしらみつぶしにじっくり読みました。ここ最近は期末の繁忙期とも重なりほとんど勉強は出来ませんでしたが、ストラテジとマネジメントの半分くらいまで目を通し、テクノロジ系に関しては過去問のみの対応で本番を迎えました。
結果的に総合620点、ストラテジ710点、マネジメント485点、テクノロジ520点と決して誇れる点数ではありませんが無事合格することができました。
試験自体は見たこともない単語が散見され、正直焦りました。しかし大丈夫です。選択肢4つの中においてほとんどの確率で2つは消去法で消せます。私はストラテジには自信がありましたのでストラテジに関しては自信をもって解き終えることができました(それでも７００点台であることは察してください)。マネジメントおよびテクノロジは正直言ってカンが大半を占めました。しかし、過去問の解説を読み込んだことが記憶の片隅から思い出され、まずまず解けたかなくらいには感じることができました。それでも多分落ちただろうと内心あきらめていましたが、結果は上記の通り。ほっとしています。

最後に。長文駄文大変申し訳ありませんが、試験に受かれば600点だろうが1000点だろうが変わりありません。試験に受かるか受からないかが大切です。みっともなくても最後まであがけば必ずいい結果があると信じて皆様もご尽力ください。