ITパスポート 試験情報＆徹底解説

総合  825点
ストラテジ  785点
マネジメント 830点
テクノロジ  805点
出題の傾向：計算問題が４問（全問捨てました）、単語の意味を問う単純な問題は、ストラテジとマネジメントで１問づつのみ（残りは全て文章を選択する問題）

過去問に比べ明らかに難易度が上で、即答できず解答に窮する問題が10問以上ありました。
それもそのはず、受験後に調べた結果、確認出来た範囲内でFEからの過去問が２問、APからの過去問が１問出題されていたのですから。
また、過去問と全く同じ文章ながら文末の表現を1語だけ変えてある、いわゆる「引っ掛け問題」を確認しましたので（全問解答後の見直しで気付いた）見直しは必ず行ってください。

私のスペック：私立の底辺高校卒・肉体労働に従事中で発達障害持ちの（精神障害２級）、50歳人生負け組オヤジ
利用したもの：キタミ式イラストIT塾、過去問道場、インプレス社「ITパスポート過去問題集令和3年版」、YouTubeチャンネル「ITすきま教室」

何とか人生の流れを変えたくて、8/26に勉強を開始し11/7に受験（横浜駅きた東口会場）しました。

開始の時点では「Wi-Fi」すら知らなかった位のIT音痴でしたが
１  仕事中の昼休憩では問題集のP12～63をトレーニング
２  帰宅後と休日は、当道場で過去5年分の過去問（R3春～H28春）+サンプル問題＆オリジナル問題をひたすら解き続ける
３  分からない箇所は「ITすきま教室」の講義を視聴したり、ググったりする

そんな毎日を10/31まで、毎日1日も休まず送った結果、10/31時点でほぼ毎回正答率100%を出せる領域に達しました（計算問題を除く）。
尚、11/1～6の間は強化策としてFEの午前過去問に取り組みました。

IPは全ての情報処理技術者試験のベースとなる知識を得られるので、がっつり勉強すれば上位の試験でも通用する位の実力が身につきます。
実際、IP受験の翌日にSGの午前試験過去問に挑戦した所あっさり合格基準点を突破出来たので、今は12/17のSG受験を目標に、そして来年春期のAP受験を目標に勉強しています。

IPで終わるのは非常に勿体ないので、是非上位（高度）試験に挑戦しましょう。
基礎理論（論理演算等）、アルゴリズム、SQL等々、訳の分からない用語や分野が多数存在しますが、私のような底辺高校卒の低能オヤジでも理解出来たので安心してください。

歳は一回り違いますが励みになりますね～
12月4日に受けて参ります
オヤジも頑張るぜぃ